コレを「勝ち運が無い・・」で片付けてイイのか ?

やはり勝てなかった・・・ペイトン・マニング。
私は元来、好きなタイプの選手では無いんです。
でもね、今回は応援していたんです。
ケガで前チームに「見切り」を付けられた屈辱を移籍後は「前以上の活躍」で魅せていた訳ですから
アトは「スーパーチャンプ」になる結果で完結する・・ですから。

ただね・・・
彼は「ポストシーズンの勝ち運」が無い選手ですから。
弟の「イーライ君」は少ないチャンスを奇跡的なプレイで「二回もスーパーチャンプ」になっている事を思えば
今回は なんとか・・・。

でもね・・・
最初の「セーフティー」でアレ

トドメは後半開始直後の「リターンTD」で諦めましたな。

アメフトは「時間との勝負」もありますので「逆転デキル得点差」には限度がありますから。
野球みたいに「ツーアウト・ランナー無し・5点差の負け」との期待間とは別物です。

私が一番気になっていたのは・・・
マニングが「手袋をしてプレーをしていた事」。
「スーパーボール」の場合は開催地が前年より解っていますので「屋外の寒冷地」での対応を「シーズン後半から試していた」様ですが上手く作用しなかったみたいです。
あくまで「結果として・・」なのかもしれませんが。

オフィンス一位 VS ディフェンス一位の対戦は「自滅による結果」で近年には無い大差となりましたが、
あくまで結果としての話しです。

勝負ごととしてはね・・・
事、ビジネスの面では「雲泥の差」となって現れてゆきます。

最高の「ワンゲーム」を盛り上げる為の「スーパーウィーク」を含めての一週間。
勝負を「ビジネスに仕立てる仕掛けと準備」は毎回 素敵です。

このゲームが終わると虚脱感に襲われる「アメリカのお父さん方」が多いそうです。

私も この技法を少しでもマネて・・・。