夏の終わり・あてなるもの
数えたら 今年で六年目になってました。
お盆が過ぎて 当たり前に「夏の終わりの儀式」となった、
下条・寿司 吉村・・での「猪口の会」。
毎回が一回目になる「新鮮な気持ち・・」。
あの感覚は何なのだろうか ? っていつも思う。
私の中では常に「行きたい寿司屋 NO.1」。
飲食店に行く理由の大きな要素が「人間を食べに行く・・」。
俺って「まだまだ勉強が足り無い」事を思い知らされる、
楽しい二時間半・・。
今回も・・
付け台に向かい合っての満席10名様。
手渡しの「雲丹の握り」に今年は何を受け取ったんだろうか ?
また・・
来年も来られます様に・・。
感謝の一夜・・。
カウンターに座ったらコレを食べないと・・・
手渡しの 雲丹の握り
今回、初登場・・・季節限定の、
下条産・水茄子とトマトの漬け物の握り
単に「漬け物をネタとして握った・・」という感覚では無い一体感。
漬け方・切り方・握り方・・
研究して「こうなった・・」という逸品。
今回のスゴ技でした。