夏の終わり・あてなるもの

数えたら 今年で六年目になってました。

お盆が過ぎて 当たり前に「夏の終わりの儀式」となった、

下条・寿司 吉村・・での「猪口の会」。

 

毎回が一回目になる「新鮮な気持ち・・」。

あの感覚は何なのだろうか ? っていつも思う。

私の中では常に「行きたい寿司屋 NO.1」。

 

飲食店に行く理由の大きな要素が「人間を食べに行く・・」。

俺って「まだまだ勉強が足り無い」事を思い知らされる、

楽しい二時間半・・。

 

今回も・・

付け台に向かい合っての満席10名様。

手渡しの「雲丹の握り」に今年は何を受け取ったんだろうか ?

また・・

来年も来られます様に・・。

感謝の一夜・・。

 

 

カウンターに座ったらコレを食べないと・・・

手渡しの 雲丹の握り

11029513_395111200695099_2965756409601035602_n

 

 

今回、初登場・・・季節限定の、

下条産・水茄子とトマトの漬け物の握り

単に「漬け物をネタとして握った・・」という感覚では無い一体感。

漬け方・切り方・握り方・・

研究して「こうなった・・」という逸品。

今回のスゴ技でした。

 

14089167_1056770151087354_4641131049606422726_n