俺の話を聞け

新年あけましておめでとうございます(^o^)

告知通りに「元旦から営業をしております」。
今頃の投稿かよ・・と、 お約束のツッコミをどうぞ

ここからは新年一発目ながら お願いする・説明事項となります。
まず・・・
当店は「地酒専門店」でございます。
基本的に当店に並んでいる・提案させて頂くお酒は「SM・CVS・Ds」には
ございません。

ですので完売のお話をすると「どこへ行けば買えますか ??」の問いをされる方もいらっしゃいますが Googleで検索してをオススメ致します。

当店では蔵元さんとの直接契約による「特約店契約」をしている
販売店でしか売る事がデキ無い 業界用語では「限定流通」と称する
流通販売体系のお酒ばかりです。
モチロン・・その為の「品質管理と商品説明・心意気」を「見て・聞いて
解る体制」を日々「終わりの無い完成形」を求めて精進し続けております。
決して・・思い上がった気持ちで売る事などはありませんが・・
稀少品・限定品・につきましては入荷量とのバランスで「時に予約優先・
完売状態」にある事もままございます。

日本酒は季節感も重要でございますので「年間通して常に同じ酒があり続ける事はございません」。
また、基本原料である「酒米のその年のデキ」いかんでも 前年とは違うタッチになる事も多く、より「ワイン的なヴィンテージ展観」に地酒日本酒は
なり続けております。
以上の事・・・を、御汲み取り頂きながらも
基本的には「楽しく時間を過ごす潤滑油」としての役割を果たせます様
お気軽に ご来店とご質問を賜りたいと思っております。
宜しくお願い致します。

 

蔵元に行ったけど「お酒を売ってくれなかった・・」・・・
と、おっしゃるお客様が最近は多くなりました。
地酒とその造り手に興味を持って頂き 造りの現場である蔵元に
足を運んで頂ける「有り難さ」は業界に身を置く者としては感謝しております。
そして・・前段の「限定流通」のお酒は基本的には「蔵元では販売しない」のが業界内での約束事項です。
あくまで「特約店に販売を依頼する」、その為の「限定ブランド」である
との考えから「目の前に そのお酒があっても 売らない理由」が そこにあります。
その理由・・
を知らずに「気分を害する方」もいらっしゃる様ですが ご理解を賜ります様
お願いを致します。
特約店としては「非常に言い難い事」・・なんですけどね。

 

最後に 一番のお願いです。
蔵元に行けば いつでも「蔵を見学させてもらえる・造り手が相手をして話しをしてもらえる・・」と、思ってらっしゃる方もいらっしゃいますが・・
当店の取り引き蔵様では 「その様な事はございません・・」。
当たり前ですが・・・
日本酒は食品です。
ですので「外部の人間が何の準備も無く出入りする事」など有り得ません。
特に醸造期は「酵母の働きを脅かす雑菌の流入」には より気を使うという
食品製造の現場でしたら「当たり前・・」の事となります。
私ら特約店でも「醸造期に蔵に伺う時には事前にアポを取る」のが
常識以下の常識です。

 

特に・・・
正月明けから立春前後までは「鑑評会出品クラスの大吟醸の仕込み」となりますので 余計に気を使います。
ですので・・・
「これより二月までは蔵元への立ち入りは ご遠慮を頂きたい」のが本音です。

蔵元からの「酒蔵開放」等のイベント案内に参加して頂く事で 探究心を
満たして頂き、蔵元さんには「造りの時期には 酒造りに集中させて、
飲み手は その完成品を楽しみに待ち詫びて欲しい・・」と 私の様な
「売り手の立場」ではお願いです。

正月早々に長々として お願いとなりましたが・・・
真意を御汲み取り頂きまして お願いを致します。

信州旨酒 加藤商店 店主 加藤久幸

元旦営業します(^o^)年末年始の営業について

元旦営業が「お約束」と言う認識が お客様の間には常識になった

「働き方改革・・」の当店です(^o^)

元旦営業 vol:9・・に御期待下さい。

年末年始の営業案内はリーフレットにて・・

 

今期のお酒は美味しいの ??

半年以上の更新感覚が空いてしまいました。

やる事だらけ・・で申し訳ありません。

 

表題の結論から言うと・・・

造ってみないとワカラナイ・・と言う、

なんやねん・・な答えですがその理由は以下です。

 

この時期に来店される お客様の関心事項として上位にくるのが変わらずに・・

「今年の酒米のデキはどうなのか ? 新酒のデキはどうなりそうなのか ?? 」です。

よく言われる・・

ワインは「原料8割・技術2 割」

日本酒は「技術7割・原料3割」

って某蔵元の話しですが・・・。

 

畑の素情と麹の技術が「ワインと日本酒の大きな違いであり・・

拡大解釈すると「麹室までがハタケである」と思っています。

「最大糖化作用と発酵の手助けとして」ですが・・。

 

で・・

表題の話しに戻ると・・

一昨年・・は ココ10年で一番デキが悪い年。

昨年・・は ココ10年で一番デキが良い年。

これは「見て・触って解る」そういう米で その結果が「昨年・今年の酒」と

なって評価されています。

難解なのが今年の酒米。

「見て・触って・・」までは昨年と遜色は無い・・との大方の見方ですし

等級評価はその「見てくれ・・」ですので高評価な訳ですが・・

農家と蔵元の心配はやはり今夏の「異常高温」。

農家さんが言うには「昼はいくら高くてもイイけど 夜に気温が下がらないと

糖度がノッテこない・・。それが一番の心配」だそうです。

糖度計とか数値計測では出ない「醸造しての結果次第」という

「造ってみないとワカラナイ・・」理由です。

 

契約栽培農家は「毎夏 高温なのは解っているから 高温障害を言い訳にはしたく無い・・」という

技術も心意気も高い方ばかりでも「経験した事の無い猛暑」の前では

結果待ち・・という 次第になりそうです。

 

私も楽しみにしている結果でもありますけどね・・。

 

 

 

GWは クーラーBOX持参で お越し下さい。

GWの予定です。

いつも通りの・・
水曜日定休を飛ばしての営業となります。

 

夏酒が ゆっくりと入荷してきております。

キャンプ・宿泊に地酒を酌み交わす。

お土産、特に「自分と家族用 」に 美味しい地酒を購入の方が多いです。

 

来店のお願いとしては・・・

クーラーBOX持参で お越し頂けると コチラとしては遠方の方でも「生酒を心配無く」

お嫁に出すことができます。

地酒屋さんに行く時には「クーラーBOX持参する・・」。

早く それが常識となるよう 口が酸っぱくなっても 語っていきます。

 

 

“GW お休みシート”のプレビュー

母の葬儀の際は お世話になりました。

酒と業務には直接は関係無いものの・・・

個人商店であり、青臭い事を言う様ですが「人と人との繋がりで今がある当店」ですので

ご報告をさせて頂きます。

 

店主の母であり 創業者夫人である「母が12日に亡くなりました」。

12年の闘病生活は当人にも家族にも大変な日々でした。

テレビや新聞で見る「高齢介護そのもの・・」でした。

だからと言って「逃げる訳にも・逃げるつもりもありません」でした。

 

もちろん・・

行政の方々の支援を受けながらの事です。

半年ほど前からは「施設に預かって頂く日々・・」が続いた事で

家族の生活リズムは変わらない事から「ほんとに実感が無い日々です」。

 

得意先、お客様、遠方のお客様に協力と ご心配を頂き感謝しかございません。

御礼を申し上げます。