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十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 生原酒

野菜の炊き合わせ。この時期でしたら「山菜の煮物」。油揚げタップリの「ワラビの煮物」なんかあったら最高です。   柔らかく膨らむ旨味感は ちょっと他には無い独特の「ほっこり旨味」。 これを甘みと捕らえるか ?    旨味と捕らえるか ? じっくり染み込む5℃の温度帯から、ストレートに入り込む10℃温度帯。旨味全開の25℃燗も良し。 「ひとごこち・長野D酵母・女性蔵」は旨いの法則・・を唱える方も いらっしゃるほど この公式は酒は旨味系。 当然、この酒も・・。 「酒米・酵母の組み合わせ」で今期も「愛山・雄町・美山錦・・」などで「純米吟醸を醸す・・」そんな蔵の「4 月出荷版」です。   十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち生原酒   この蔵り酒には 今では普通に表記されている「日本酒度・酸度」などの指数が一切載っていません。「数値表記だけで判断される・・」よりも測れない感覚で判断して欲しい。が、蔵人の想い。   今期、一月より縁合って取り引きを開始しました。アプローチを頂いた事に感謝しております。 湯川尚子 社長・湯川 慎一 杜氏 専務 体制となって三期目。今まで「傍から見ていても年々 洗練された旨味感が増している」を感じてましたが その理由を「蔵見学・湯川さんとの対話」から 改めて「自分なりの解釈を図る」機会となりました。 「何時が旨い時期なのか ?」。その逆算からの出荷という「当たり前の難しさ」のセンスはスゴ過ぎです。

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 生原酒 

1800ml:2,900円    720ml:1,450円  

(本体価格・税別表示)

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