※ 10月23日より販売を再開致しました。
現在のところはシンガリ登録にて ゆっくりと販売を開始させて頂きます。
まずは・・・
多くの方から お問い合わせを頂きましてありがとうございました。
私の中で懸念すべき点がございまして コレが解消された事で 販売店登録と販売を開始致します。
詳しくは このページの販売概要をご確認頂きまして・・・
ご了承を頂ける方のみ ご購入とご利用を賜りたいと告知させて頂きます。
この事業に参加をされている他店舗様との大きな違いは三点です。
・販売開始日 10月2日・土曜日 9時より 当店にて(登録が遅いので当然ですが)
・購入者の方の お名前と連絡先を ひかえさせて頂きます(公平性と流券防止の為)
・クーポン券利用を12月10日までにお願いを致します(店舗内の高密度対策として)
以上は この事業の担当事務局様に確認と了解を得ております。
是非とも多くの方に ご利用を頂けますようご案内をさせて頂きます。
2021年9月26日2:05 PM | カテゴリー: 店舗,酒屋のタブーに挑戦 | コメント(0)
どちら様も同じかと思いますが ・・
同業者がお越しになると 独特の感でワカル事が多いかと。
ウチの業界ですと・・
・あえて素人的な質問
・視線と目の付けどころ
・穴のある問い掛けにすると その喰い付き深度
黒崎監察官では無いですが・・
♪ どんなに上手に隠れても・・です。
私も他県に出掛けて地酒専門店系に伺うと だいだいバレます。
ある処では 女将さんと一言二言交わしただけで ・・
その理由が・・「ウチの主人と雰囲気が一緒だから・・」だそうです。
ただ・・
私「ご主人、ハゲてますか ?? 」の問い掛けに
女将「いえ、剛毛です(^o^) 」
二人して大爆笑・・。
決して大きな店構えでは無いけれど 大事に陳列されて
行き届いた掃除と心遣いには 「繁盛店のにほい」がプンプン漂っておりました。
私は地元の同業者には 仕事着のまま伺いますので その店の方が嫌がります。
「かとうさぁーん、裏から入ってよぉーー・・」と。
別にお客で来た訳だし 隠す事など何も無いですから・・
ある種の目的で お越しになった方はなんとなく 解ります。
商品の性質上、どちらから お越しになったか伺うのですが、
その後に交わす言葉で 何となく意図が解り、
帰られたアトで 検索をすると「顔が出て来て ビンゴ・・」
と、なります。
TVのクイズ番組なんかよりも リアル・スリリング。
仕事しながらの謎解きは なかなかの・・・。
2020年9月23日10:17 AM | カテゴリー: 未分類,酒屋のタブーに挑戦 | コメント(0)
いっそ「日本酒はR-30指定。オトナになったら飲みましょう・・」。って最近 想い始めている信州飯田の酒屋 信州旨酒加藤商店です。
「呑むな・・」って言ったら「呑みたくなるかな・・」って・・。
寿命が伸びた分「おコチャマ舌の時間は長い・・」という仮説です。
今期の二月は 業界のお約束の「dancyu」と二度と無いかもしれない「大雪」に終止しました。
何回も書いてますが 私はこの雑誌を6年前から見ないんです。
いや。正確には「この特集号だけ見ない・・」です。
理由は簡単です。
「そんな事に惑わされたくは無い」だけです。
この月の特集号に掲載された蔵元、ないし酒は「取り扱い問い合わせが殺到する・実際に売れ過ぎる・・」時期があったのは確かな様です。
でも、結果として「鼻高々で勘違いを しちゃった蔵元・社長」も多く そういう方に限って「高慢な態度」と、その後「その時の酒質を再現出来ない・・」事が続いた事から通称「ツマミグイ酒販店」からも飽きられて「逆V字状態」で以前よりも数字が落ち込んだ・・のを聞き及んでいます。
実際、この雑誌に掲載される酒は「すばらしい酒質」なのは間違い無いです。
ですから この雑誌を教科書として「同じ銘柄を揃えようとする酒販店」と、実際に取り扱う酒販店とのパイプを太くして「田舎者の鼻を開かしてやろう・・」とする 「若手の料飲店さん」も多いです。
ホントに・・・
あの雑誌と同じ酒質のモノが回ってくる事を祈っておりますが・・。
私がイヤなのは、結果として「 新規の取り引きを始めた蔵元さんが その翌年に掲載される」事がなぜか当店は続いて「そういう事だけで当店と取り引きを希望する」のに嫌気が差したんです。
いや、それがキッカケとしてなら全然 構わないんですが やはり初歩の目的がソコですから「ヤッパリ長続きしない」ですし いわゆる「ツマミグイ料飲店」となってますから こちらもチカラが入らないです。
自分の店ですから「何を置こうと勝手」ですが、 自分の店のオススメを「雑誌・ないしはマスコミに委ねていまう姿勢」に「この方は何をしたいのか・・」がワカリマセンし やはり そういう店は「苦戦している料飲店」が多いです。
なんで 有名・無名に関わらず「俺が旨いと思うモノで勝負しないのか ?」。
私には理解出来ません。
長い前説のアトで本題・・。
先週、お邪魔した「蔵元さん・・」での事。
やはり「あの雑誌の影響力は認めつつも・・」仕込みの時期と重なって「雑誌を見てる時間が無い」との事でしたが、
「この回はオモシロかった。特にアノベージにはビックリした。業界人なら誰でも仰け反ったんではないのか ?」
と、言われてました。
そこまで言われりゃ・・
見に行きますがな。買わんかったけど・・・。
おぉぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・
「このページに協力した彼と蔵の信用度は 間違い無くup」したと思います。
業界内では・・です。
そして・・・
日本酒マニアさん方にも 伝わった事を祈っておりますが・・・。
2014年3月6日9:02 PM | カテゴリー: 酒屋のタブーに挑戦 | コメント(0)
※実は流通コストの高騰が酒質の二分化。しいては「冷蔵管理生酒に上乗せ価格させ一本辺り単価上昇を容認させる素地とする」という内容にしようかと思いましたが・・それは次回にしますね。
「父の日」、当店では「ヤマト運輸」さんに 大事な贈答品をお願いします。
クロネコヤマトが宅配業界では一人勝ちの様相を呈して来た頃から「大幅値上げの予感」は
間もなく現実的なものとなりました。
特に蔵元さんに取って痛手だったのが「一升瓶・6本入れ・クール便」の扱いがデキナくなった事。
「一升瓶・クール便」は5本まで。必然的にコスト高になりますから このカテゴリーは「その他の業者」に振り分けられる事となりました。
つまり・・
ヤマト運輸にとっては「リスクの高い・利益の出ないカテゴリー」ないしは「もう少し効率的な荷物でドライバーの負担を減らしたい・・」かと思います。
特に都市部での「若手ドライバー不足」は深刻な問題の様です。
当店に来て頂けるドライバーさんは「若くて気も効いて最高です」。
当店では「ヤマトさん」に お世話になってから25年。事故らしい事故は一度もありません。
一回だけ・・・
送り先の近所に同姓同名の方が居て「そちらに配達してしまった」。それも「その日のウチにカバーしてくれる」という早さで逆に信用度が上がったくらいです。
もう一度は結果オーライだけど・・・
新規に取り引きを始めた蔵元さんの酒が到着して試飲したら「生ヒネしてて飲めたもんじゃ無い」。
試飲会まもなくでしたから「ココまで急激にオカシクなる原因がワカラナイ」。
即刻、電話したら社長様の「あなたねぇー、生酒は冷蔵庫に入れとかないと味が落ちるんですよ。
これからは ちゃんと入れて下さいね・・・」だって。
こちらとしては せめて「それでは確認しますので送り返して下さい」の対応を期待したのですが、
もう言い返す事もバカらしくて その場で「すべて捨てました・・」。
一年くらいして・・・
ヤマトの「クール便常温放置問題」が明るみに出て・・「これが原因か・・」で納得。
春なのに四月の最高気温を更新し続けた中での輸送でしたら「そりゃぁー生酒は持ちませんな・・。」
原因が解っても なぜかヤマトを責める気にもならず。
それよりも「その蔵元の気質が早い段階で解ってめでたし・めでたし」です。
なんか今回は「ヨイショ版」になりましたが・・・
価格が安い宅配業者はあっても変える気にはなりません。
某親方日の丸業者で運ばれてくる酒は「三回に一回は県外経由で予定通りに来ない」(意味がワカラナイ)
ドライバー教育の水準の高さは他業者の比じゃ無い。
以前の業者は繁忙期になると遅れるのは当たり前。
荷物が無くなるのも日常茶飯事。「保険で弁償するから問題無いだろう」という姿勢。
当然、これがスタンダートな業者に「大事に荷物を預ける気にはならない・・」です。
2016年5月29日9:05 PM | カテゴリー: 酒屋のタブーに挑戦 | コメント(0)
本日はヤラシイ話し・・
好き・嫌い、得手・不得手・・・を、通り越して 仕事上に不可欠なのが ネットの世界です。
私なんぞは・・
40の手習いでパソコンを買ってイジリながら憶えたんで専門用語を言われても未だに解らないです。
ただ、この歳になって恥ずかしくて聞けない分野では無いので「初歩的な事でもバンバン聞きます・・」
モチロン、歳下にです。
基本的には・・
HPを見て欲しいですが、単独の店舗HPですので いきなりソコを開いてなんて事は無い訳です。
導入口として FaceBookも利用しています。
でも・・・
コレって結構 人間関係・神経の細やかさが出るモノですし、文章だけの投稿ですので「ニュアンスが伝わりにくい場合もあり」。人によっては「全く逆の取り方」をされる事だってありうるじゃないかと・・。
たとえは・・
たくさんのコメントがある中で 私だけが「返信コメント無し・いいねも無し」で「気分を害した」。
なんて事もある様です。たまたま「落ちてた・忘れただけ・・」かも知れないのに。
逆に言えば「そういう気分へ簡単にさせる事だって可能な訳」です。
個人ページには「商品案内的な事」は ほぼ避けて、家族・日常・友達の事などを書き、
商店ページには「完全に商品・イベント・業務内容」に徹した内容にしています。
FB師匠である O君のアドバイスでもありますし、基本的に「ゆるく繋がる・・」を良しとする交流サイトの様ですから。
一日の決まった時間しか見れないという 私的な制限もある事が 逆にハマり過ぎない良い点なのかも知れません。
さて・・・
本題ですが、「いいね」を押して頂いてる方、を大変有り難いと思っていると同時に
何人の方が私のサイトを見て頂いているかの「リーチ数」を 私は重視しています。
なぜなら「その方々が来店する動機として これらを見て参考にされる事」が多いからです。
極論すると「いいね」の数とは 直接的には全然関係無いのですが「その方々が居て見て頂いている可能性」の結果として・・・ね。
ゆるく繋がるハズのSNSで 最近一番「カチン・・」と来たのは・・
紹介による「友達リクエスト」なるがあって お世話になってる方からですので 「承認して・御礼のメッセージ」を送ったら「私は会った事のある方しか友達にはなりませんので・・」的な「非常に事務的で不快な内容」の返信がありました。
別に「こっちから なりたくて送った訳でも無い」のに 「失礼しました・・で、速攻でシャットアウト」です。
「友達になる基準・・」は個々に違いますので その事については とやかく言うつもりはありませんが 「紹介申請・・」なる制度は 「もうコリゴリ・・」です。
時間と気分の無駄・・。
いい歳して 勉強になりました。
2015年1月5日11:21 PM | カテゴリー: 酒屋のタブーに挑戦 | コメント(0)