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玉柏 新春しぼりたて純米生原酒 招き猫ラベル

柔らかな旨味を活かすには「ふっくらとした根菜類」。

蕪・大根を軽く炊いて・・・

ジャガイモを「こふきいも」にして「胡麻ペーストのソース」で食べたい。

ホントは「軽い酸味のマヨネーズ」が合うとは思うのですが、私の数少ない弱点が「マヨネーズ」ですので・・。

 

軽いローストタッチの立香と酸味香。

柔らかく・キレイで・心地良く軽い酸味で旨味が広がり、ほどけるキレで簡潔します。

 

蔵元さんでは「一月九日販売開始」の様でしたが 当店では「二月下旬からの取り引き開始」で、試飲をさせて頂いた時点で「まだ膨らみが増す」と思ったので「みゃぁー・みゃぁー・・」の

「三月三日より販売を開始」しております。

 

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この「招き猫さん・・」独特のタッチで私は好きです。
このエチケットの中に「蝶々・・」が舞っておりますので お探し下さい。

玉柏 新春しぼりたて純米生原酒 招き猫ラベル
1800:2,700円
720ml:1,350円
(本体価格・税抜き価格)

信濃薫水 純米吟醸 槽場詰め 無濾過生原酒

かいわれ大根・豚バラの冷しゃぶ・・を、少し酸味を効かせた胡麻タレで呑みたい・・。

 

今期の信濃薫水は とにかく柔らかい酒になっている。

酒屋としては失格でもイイ・・・。「旨いなぁー・・」しか出てこないんだから。

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今や長野県限定ブランドとなった 大信州では「この酒だけが名乗る限定酒」が信濃薫水・・。

秋の新酒「槽場詰め」は全国の酒屋が集まる交流会。

それに対し、春の「槽場詰め」は長野県の酒屋がお客様・得意先様に蔵元の造りの現場を確認して頂く場。

信州の地酒・・ですので「地元で愛されてこその地酒」である。と、私は解釈しています。

当店では参加された方には 名入り特別ラベルでお応えしております。

 

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TVリポーター・・が蔵元で行う花形リポートが 「搾りたてを亀口から呑む・・」模様。

これを「そのままパッケージした酒」が「槽場詰め」です。

「ガスが絡み・オリが絡んだまま・・」の酒。

 

 

ところが・・・

このタイプの酒を、しかも お客様を「搾りの現場に招いて」行う処は 私の取り引き蔵でもココだけ。

いかに難解なるシンブルなイベントなのか。

真に日本酒に傾倒されている方には「新鮮な驚き」であった様です。

大寒の季節酒・・は厳しく素敵です。

信濃薫水 純米吟醸 槽場詰め 無濾過生原酒

1800ml:3,000円

 720ml:1,500円

(本体価格・税抜き価格)

今期分・売り切れました

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