大信州 八重原 純米大吟醸 風穴ひやおろし
冷蔵庫や蔵内の低温で管理貯蔵しても「ひやおろし」なんですが・・
これは「熟成・温度管理・山の霊気を纏わせたスペシャリテ」。
常温にバツグンの旨味
結果、「霊気が二乗のベッピンひやおろし」に。
まずは・・・蓼科山の霊気。
古来より・・
こんこんと「湧きイズル泉」と「冷風の出口」は「気の湧き出る神聖なる空間」である
考え、畏敬と礼拝の地にて霊感を感ずる「特別の場所」であったようです。
人知の及ばない「神の領域」として・・。
野生の感性が鈍った現代人であっても・・・
何かが違う「パワースポット」の名で その近辺には今なお人を集めるチカラがある。
諏訪の霊峰・蓼科山。その中腹からこんこんと出流る「神秘の泉」を引き込んで北御牧の台地は
「水無き農地」の古代の御陵牧場から 八重原の神聖なる田圃へと。
古来より湧き水ある処に「精霊の気も吹き出す」の例えあり。先日は どうやって「あんな遠くの山から水を引っ張って来よう」と創造し灌漑用水として完成なしえたのか。
今や、北御牧の米は「日本版・かみが与えたもう奇跡」の地。そして優秀なる「八重原米研究会の三人」の尽力で「やえはら米」は品質特性の顕著なる農産物にしか与えられない称号「地理的表示法」に。
来年には 世界に通用する「八重原米」への認定が「ほぼ確定」。
酒米だけでも「美山錦・金紋錦・ひとごこち」。県内の品質重視の蔵元も重用する「ブランド産地」となり、現在、当店では「五蔵・六酒の八重原米原料酒」を取り扱っております。
そして・・その酒米から醸された「八重原 純米大吟醸」を
更に北アルプスの霊峰に纏わせる・・・
松本市安曇稲核(いねこき)地区の風穴(ふうけつ)にて四ヶ月間の熟成。ここは「真夏でも8℃」を保つ神秘の地。自然が創り出した溶岩道と亀裂の中を「程よい湿度と冷気と 山々の霊気を纏った「北アルプスの気脈が吹き出す」。「ひとごこち」で醸した「八重原 純米大吟醸」は静かに熟成を重ね、
魅惑の旨味へと生まれ変わる。
単なる「ひやおろし」じゃない、
「風穴ひやおろし」として、
蓼科山と北アルプスの「ふたつの霊気を纏った」二乗なる純米大吟醸を心しておたのしみ下さい。
この「山の神」・・
「あなたの相方」と同じくらいの新たな「守り神」。
弱気になアナタへ・・旬をカラダに取り込んでみるを お試しアレ・・。
純米大吟醸企画となって三年目。
間違いなく 過去最高のデキです。
今期の四弾仕立て「最終にして最強弾」です。
当店入荷日 9月9日
製造年・27by/原料米・八重原産・ひとごこち/酒種・純米大吟醸・ひやおろし原酒
大信州 八重原 純米大吟醸 風穴ひやおろし
1800ml:3,300円
720ml:1,650円
(本体価格・税抜き価格)
銘柄: 大信州 酒種: 純米大吟醸 味: 旨味 食べ合わせ: スッキリ塩味 価格: 1500~2999円,3000~4999円 サイズ: 1800ml,720ml
掲載日:2016年9月9日