大信州 翁下原 純米大吟醸 2018 ヴィンテージ日本酒の決定版
平成最後のヴィンテージが登場・下原多津栄 大杜氏の名を冠した逸品。
新米でお酒を仕込むから「お米の出来た年をヴィンテージに記する」。
その発想で考えて頂ければ解りやすい 年期表記です。
ワイン的な発想で・・
・日本酒も熟成に耐えうる
・熟成した日本酒ほど価格が上がる(温度管理等をキッチリとした前提で)
今でこそ どの蔵元も始めた製品思想を初期から初めて今も繋がる酒。
その名称が名杜氏「下原 多津栄 翁」の名を冠した酒。
初めて豊野蔵にお邪魔したときの田中社長の言葉は・・
「ウチは下原多津栄があってこその蔵」。
その言葉の真髄は追々 知り、理解しなければ大信州はワカラナイ事になります。
さて・・・
今期の酒は「いつくらいまで寝かそうか ??」
まずは その味わいをご確認下さい。
当店入荷日 10月11日(あの台風の前日でした)
製造年・30by/原料米・信州産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・原酒
大信州 翁下原(おきな しもはら)純米大吟醸 2018
720ml:3,500円(化粧黒箱入り)
(本体価格・税抜き価格)
銘柄: 大信州 酒種: 純米大吟醸 味: スッキリ感,旨味 食べ合わせ: 酒だけで旨い 価格: 3000~4999円 サイズ: 720ml
掲載日:2019年10月12日