コレを飲め!

くろさわ 純米ひやおろし YSP

典型的な「肉食系の酒」の「生モト」ですが、

この酒は大人しいので「カツオ出汁の煮こごり」なども ドンピシャです。

 

冷やで良し・ぬる燗で良し。

飲んだアトで「ふぅー・・」と、ひと呼吸したくなる酒です。

 

くろさわ   純米ひやおろし YSP 1.8L

 

 

信州の「生モト酒」では先頭を走る「くろさわ」。

キレイな旨味系酸味は 一度飲んだら魅了される味わい。

孝夫常務、洋平杜氏・・の兄弟蔵は意気ピッタリの最強蔵です。

 

くろさわ   純米ひやおろし YSP

1800ml:2,980円

亀の海 特別純米 無濾過生原酒

冷えた料理よりも「炙った・焼いた・温かい」そんな料理に合います。

私は「豚トロの酒塩焼き」が好きですけどね。

 

火入れタイプもありますが 、この「無濾過生原酒」をオススメします。

モチロン「冷酒」にして 香り・旨味・トロミを味わって下さい。

 

亀の海 特別純米 無濾過生原酒 1.8L

 

 

 

女性ウケがすこぶるイイのが「亀の海」。

芳醇な香り・旨味のバランスが最高なので「灼熱の夏」を除けば楽しんで頂ける酒です。

 

社長に就任したばかりの土屋君は知的な外見に似合わず「オチャメなナイスガイ」です。

 

亀の海 特別純米 無濾過生原酒

1800ml:2,980円

澤の花 特別純米 「稲倉の棚田」ひやおろし

the 芋の煮っころがし、が最高な酒です。

 

野菜の旨味・出汁の旨味をホントに引き出す酒。

瞬発的なインパクトは無くとも「穏やか旨味」を引き立ててくれます。

玄人ウケは最高です。

 

常温・ぬる燗がオススメ。

 

澤の花ひやおろし

 

 

「杜氏なのに杜氏とは名乗らない」伴野君の心情は

俺はまだ杜氏を名乗る資格が足りないから・・・、とのこと。

そんな、ストイックで「理」よりも「情」の世界の彼の酒は、

腕のある和食料理人の心を掴んだら離しません。

 

澤の花 特別純米 「稲倉の棚田」ひやおろし

1800ml:2,980円

信濃鶴 無濾過生原酒 純米

パンチのある酒でいて 旨味感もしっかり。

好みのパターンは・・・

冷やで「塩焼きとり」からの

40℃燗で 〆の「ざるそば」が オススメ。

 

温度帯で表情が変るトコがオモシロいし楽しいです。

 

師走の「おりがらみ」。2・4・8月には「一升瓶サイズ」も出荷になります。

 

信濃鶴しぼりたて

 

純米蔵・信濃鶴は杜氏でもある北原専務の志向からスタート。

現在では人気蔵となっています。

コスパ最高な事から ある意味「酒屋泣かせな酒」なんです。

 

信濃鶴 無濾過生原酒 純米

350ml:1,000円

夜明け前 純米吟醸 生一本 ひやおろし

醤油仕立ての「鶏つみれ鍋」がオススメです。

香りも味わいも しっかりしてるのに「ひやおろし」の 落ち着いた感の酒は

「温かい料理」に合います。

 

やや高めの冷やが、旨いです。

 

一番人気の「しずく採り 生酒」、「なまざけ」、「火入れ」、「ひやおろし」があります。

 

夜明け前なまざけ

 

 

信州の地酒、その代名詞がずっと「夜明け前」なのは今も変わらないと思います。

飲んだ事あるから次の酒、もアリかも知れません。

でも、また飲みたくなる酒が「夜明け前」なのだと思います。これからも・・・

 

ウチに来る 営業の青柳君は「自分蔵が大好き」です。
そういう蔵の酒は・・・旨いです。

 

夜明け前 純米吟醸 生一本 ひやおろし

1800ml:2,980円

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