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十七代 九郎右衛門 今期だけのスペシャリテは「杜氏の想い」が溢れている

完売いたしました・・

 

十七代・・

誤植では無く・・

未来と その夢を現実に願い想う 同じ世代の父親として応援致します。

 

もしかしたら・・

今季限りの限定醸造になるかも知れませんが 「夢を語るには充分な実証」と

なるかと想います。

 

特定名称酒を敢えて名乗らない  生酛造りの 二種・・

金紋錦・・は生原酒の ジューシィーな酸味感。

ひとごこち・・は 生詰めタッチの 切れ味のある超旨味酒。

呑み比べの価値と・・

来期への継続は この酒質から 望みたいと思います。

 

名跡(みょうせき)・・・

代々 初代から引き継ぐ名を代が変わっても 同じ名で名乗る。

戸籍さえも 代替わりで 変更する当主も・・。

また、名跡と本名との使い分けも・・・

 

そして・・輝ける当主名を名乗る 誇りと重圧。

受け継いだ者にしか解らない・・

当主が男女の差無く・・

 

ここまでは 表向きの説明・・

前代の十五代は地元でも知られた人格者。

存命中に営業担当者に酒質クレームを入れたら 5分後には謝罪と現品交換の

連絡が入った事は今でも驚きであり「なんなんだこの蔵元は・・」と。

そして・・この蔵元は他とは違うぞ・・と。

アトで確認したら すべて社長の判断と裁量だったとの事。

その担当者と先代が 相次いで亡くなられて・・

 

十六代目を継ぎ「九郎右衛門ブランド」を立ち挙げたのが現当主。

跡継ぎは 若い娘さん。

酒造協会の県外視察で号泣しながら現状を語った・・

と、他の蔵元から伺った時に この蔵は化けるかもと・・

喜怒哀楽を素直に出す 若い経営者は恐い物無く やり切るチカラを持つ。

 

彼女とは・・

某イベントで一緒に 日本酒の会をやり・・

その翌月に 当時の「仙醸蔵の杜氏」と結婚。

その二年後に 旦那様となった 「九郎右衛門蔵の杜氏」が当店にお越しになり

当店としては初めて「蔵元から限定流通の取り引きを打診される」事に・・

盟友関係の酒販店との関係から その場では お断りの返事をしてものの

有り難い事だと感じ・・

その後も 熱心に誘って頂いた事から 「限定流通ブランド」の

取り引きを始められた事は 有り難いと今も思っております。

 

 

当店入荷日 7月11日

限定仕込み料の為 早期の完売が予測されます

 

製造年・R1 by/原料米・信州産・ひとごこち/酒種・生酛・火入れ

十七代 九郎右衛門 仕込57号  生酛 ひとごこち 火入れ(緑瓶)

  1800ml:2,800円

720ml:1,400円

(本体価格・税抜き価格)

 

製造年・R1 by/原料米・信州産・金紋錦/酒種・生酛・生原酒(茶瓶)

十七代 九郎右衛門 仕込48号  生酛 金紋錦 生原酒

  1800ml:2,800円

720ml:1,400円

(本体価格・税抜き価格)

大信州 八重原 純米大吟醸 中取り 無濾過生原酒・ 信州限定酒・仲間でタンク一本買い・4種の誂え第二弾

第一弾の「おりがらみ生原酒版」・・完売しました。

今回の案内は・・「中取り・無濾過生原酒版」

 

 

今期より価格変更となりました。ご確認下さい。

 

今期の「八重原 純米大吟醸」の評価がすこぶる高いです。

八重原産の酒米・・

すでに「ブランド産地」としての格の違いを魅せています。

 

酒造りは「技術が7割・原料が3割」。

だから その「酒米にも最高を求める・・」と、この蔵の社長が語っておられますが、

同じ醸造酒でありなから「ワインとの決定的な違いはココ」であり、

ココから始まり・・終わりの無いココがあるのだと想いますが・・。

 

信州で生まれ育った私から見ても・・

「日本の原風景」だと心底感じる「東御市・北御牧・八重原地区」。

平安朝の頃は「献上馬の生産地」から「御牧の名」が付き、古代は「礼拝の地」で

あったかと思います。

 

高原・台地の特性として「日照時間が長く・寒暖の差が大きい」事から農産物の適地環境にて

泣けるほど「米・野菜は旨い・・」です。

そんな地に「神が与えたもう奇跡」は「有能な大規模農場の後継者」を授けて「自分達が作った米

で酒を造って呑んでみたい・・」。という夢を実現しました。

県内では二例目の「特等米の産地」となった「ブランド産地」は・・

飯米を生産すれば高品質にて高値で「首都圏や海外の富裕層から引っぱりダコ」なのにね・・。

あえて・・夢を追いかける・・。

 

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そんな米が「八重原米ひとごこち」なんです。

その夢を「大信州」が醸し・県内の酒販店グループで販売する。

当店もモチロン・・その仲間です。

一緒に見た「夢の結晶・・」がこの酒。

 

酷暑も克服する「プロの農家の心意気」も一緒におたのしみ下さい。

 

             ・2月11日 おりがらみ生原酒 (お披露目会の為に通年よりも遅れての出荷)

              ・4月7日 中採り生原酒

               ・6月9日 火入れバージョン

      ・9月9日 風穴ひやおろし

 

今期も4パターンにて登場です。

さて、第二弾をおたのしみ下さい。

 

 

 

 

 

 

当店入荷日 4月7日

 

製造年・R1 by/原料米・八重原産・ひとごこち/酒種・純米大吟醸・中取り

無濾過生原酒

 

大信州 八重原(八重原)純米大吟醸  中取り 無濾過生原酒

  

1800ml:3,600円

720ml:1,800円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=149891230

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=149891413

澤姫 出品大吟醸 斗瓶囲い しずく採り おりがらみ 無濾過生原酒 720ml 特別誂え・限定酒

出品大吟醸

斗瓶囲い

しずく採り

おりがらみ

無濾過生原酒

下野産ひとごこち

新酒

生酒

 

以上の要素をすべて満たしたスペシャリテが入荷しました

 

「おかあさん・・何で酒屋さんにドラエモンが居るの ??」
こども電話相談室なら・・「良いトコロに気が付いたねぇー・・」となりますが・・。
コレが解る方は かなりの業界通です。

 

栃木のドラエモン社長から・・
信州の白いドラエモンに「新酒のスペシャリテが届きました」。

 

ひとごこち・・
信州では主力の酒米ですが、初めて「澤姫・ひとごこち」を呑んだ時に「良い意味で信州タッチとの違いが楽しい」と素直に感じました。

 

ひとごこち・・
で、全国新酒鑑評会金賞受賞酒を受け続けるのは希有なるケースです。もっとも兵庫県以外は「山田錦以外の地元産酒米で金賞を取る事に意味と意義がある」。それが地方の蔵元の矜持。スゴいです。

 

今回のスペシャリテは・・
ガス絡みのシュワシュワ版です。
更に「スパークリング」に育てる事も可能ですので、
お好みの「自分仕立て・・」にどうぞ・・。

 

早期にご案内を掛けながら ココまで時間が掛かる理由は・・
「斗瓶囲い」という「一斗瓶」に「しずく採り」と言う手間の掛かる搾り方で 順番に瓶詰めをして「ガス感のおりがらみ」が静まってから改めて「小瓶に採る」という作業が必要となります。

 

出品大吟醸クラスを・・
ココまで手間を掛けて商品化する数少ない蔵元であり、
これは その自信そのものです。

 

当店では・・
「レマコム・マイナス6℃」熟成にて年末まで生熟成させるもの・・。
そして、すぐに楽しんで頂く「二段構えの案内」を予定しております。

 

F1仕様の様に「ステッカー・・」が貼ってありますが、
それも楽しみにご覧下さい。
ワカラナイ事は すべて当店にて説明をさせて頂きます。

 

美味しく・・
目で・・
脳で・・
そして主に舌で味わう大吟醸。

 

この時期だから・・
王道をおたのしみ下さい

当店入荷日 3月31日

 

製造年・R1 by/原料米・栃木産・ひとごこち/酒種・大吟醸・おりがらみ 生原酒

斗瓶囲い しずく採り 無濾過

  澤姫 大吟醸 斗瓶囲い 無濾過生原酒  

720ml:3,700円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=149892328

大信州 純米大吟醸 仕込二十八号 無濾過生原酒・ こんなガス感のある「仕込シリーズは初めてかも・・」鉄人28号も感激 !!

今期の新酒・生原酒が発売となりました

厚みのある 金紋錦の旨味感 

 

今や「信州酒米の代名詞」・・金紋錦。

いつもよりも グっとくる濃い目のタッチ・・。

この金紋錦は 蔵元の解釈で 酒質タッチが変わる・・
ある意味「蔵元の顔」とも言うべき酒米。

今回のは・・
かなりガス感があるタイプ。
それが とても心地良い。

目指せ・・
仕込シリーズ完全制覇。

ひとごこち・・・15号  12月

金紋錦・・・28号    1月
金紋錦・・・48号    4月
金紋錦・・・49号    4月

 

 

当店入荷日 1 月 28 日

 

 

 

製造年・R1 by/原料米・信州産・金紋錦 /酒種・純米大吟醸・おりがらみ生原酒

大信州 純米大吟醸 仕込二十八号  無濾過生原酒  

 

1800ml:4,000円

720ml:2,100円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=148985895

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

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大信州 翁下原 純米大吟醸 2018 ヴィンテージ日本酒の決定版

平成最後のヴィンテージが登場・下原多津栄 大杜氏の名を冠した逸品。

 

新米でお酒を仕込むから「お米の出来た年をヴィンテージに記する」。

その発想で考えて頂ければ解りやすい 年期表記です。

 

ワイン的な発想で・・

・日本酒も熟成に耐えうる

・熟成した日本酒ほど価格が上がる(温度管理等をキッチリとした前提で)

今でこそ どの蔵元も始めた製品思想を初期から初めて今も繋がる酒。

 

その名称が名杜氏「下原 多津栄 翁」の名を冠した酒。

初めて豊野蔵にお邪魔したときの田中社長の言葉は・・

「ウチは下原多津栄があってこその蔵」。

その言葉の真髄は追々 知り、理解しなければ大信州はワカラナイ事になります。

 

さて・・・

今期の酒は「いつくらいまで寝かそうか ??」

まずは その味わいをご確認下さい。

 

 

 

 

当店入荷日 10月11日(あの台風の前日でした)

 

 

製造年・30by/原料米・信州産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・原酒

大信州  翁下原(おきな しもはら)純米大吟醸  2018

 

720ml:3,500円(化粧黒箱入り)

(本体価格・税抜き価格)