北海道の酒屋さんは次元が違う

以前よりの懸案と念願でした「札幌の有力酒販店を見学するツアー」に参加しました。
大信州さんが主催する県内酒販店勉強会「目聞塾」の「百聞は一見に・・」の一貫です。

同時に「三日間留守をする」訳でして その段取りと「嫁さんに任せる」の試験行動でもありました。
家族経営でも「実質把握しているのは私だけ」というのは 今後の事を考えると「解除していかないとならぬ道」ですので。

写真 1

彼女の事を「私の嫁さん」だと勘違いしている方も多いのですが 私の盟友である「松川町の恵比寿屋・自称番頭Aこと アッコちゃん」です。

 

 

田舎の人間は「滅多に飛行機にも乗りません」。
そこへきて札幌は暴風雨で飛行機が揺れに揺れてまいりました。

 

百万都市・観光都市・政令指定都市・・

ですので「人口の倍する商圏人口」であると同時に超激戦地区である事は間違い無いのですが、

地酒専門店をあり「地酒を大事に売っていこうと志向する集団・北斗千国会」の連携と仲間意識・志向行動が

すべて規範になりますから「目ん玉をかっぽじって・・」「耳も超ダンボ」です。

 

写真 2

 

夜は「少しだけ観光気分」とやらで・・

札幌ビール園・・

写真 3

 

そして このアトの「すすきの」の居酒屋さんがスゴかった・・。

「日本一 椎茸の焼き方にウルサイ店」を唄っているだけあって「食材・理詰め・焼き方指南」。

基本思想があるから「テクニックにも意味がある」実践と繁盛ぶりに唖然です。

 

写真 4

三日間で「勉強会・酒販店を5店・飲食店勉強会」と「ギュウギュウ詰め」ながらも超濃厚な内容でした。

この事は 家族・店舗・得意先様に活かして「当店と私を信頼して下さる方々に お伝え致します」。

 

 

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