2015年5月

眩しいなぁー・・

私の実体を知ってる方・・

私のアタマの話しじゃ無くて・・。

 

連休なのに「一人だけじゃ淋しいよね・・」。

車を運転しながらも アチコチで見られる待ち合わせの現場

中学生なら自転車。

高校生ならバイク。

それ以上の方はクルマ・・。

 

で、共通しているのが オンナの方の表情。

相手が現れた時の「途端の変化」が親密度と交際期間を表すバロメーターだとオッサンは感じております。

このGW期間中は しかと見受けられました

 

あーあ「若いって いいなぁー・・」。

子持ちのヒガミでした・・。

 

 

こどもの日・・です

連休中も「ずっと仕事です」。

今年は「少なくとも4連休」位の方が多い様です。

この時期になると「県外客様・・」が断然 多いです。

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見覚えのある方・家族連れでの方・・が自分のお土産用に買っていかれます。

他人様用は「お土産の顔した土産品」みたいです。

 

そして・・・

当店にある「地元のウマい店」ショップカードに目を通して「ドコに食べに行こうか ? ドコに買いにいこうか??  」の質問も多いです。ご希望の店を ご紹介させて頂きますが 繁盛店様ばかりですので  連休時は混みます。と、お伝えするのが 少し気が引けますが・・・。

 

 

私は酒屋一代目ですが 当店は「私が10歳の時に父が脱サラして始めた店」です。

ですから子供の時は「日曜日の度に遊びに出るサラリーマン」

「赤い日は絶対に休まない商人」の両方を知っています。

 

とにかく子供の頃は忙しいばかりで「母が参観日に来てくれない・・」など当たり前でしたから。

それでも 近隣に大型店がデキ始めると当然 環境が変わりますので「ヒマになります」。

でも「商人は休んだらイカン・・」

「休む事は悪である・・」みたいな感覚を親は持ってましたから 尚「赤い日は休みません」。

もっとも・・親は何かと理由を付けて「赤い日には出掛けてましたが・・」。

それを「子供である私が店番をして 間に合ってしまう・・」のですから 段々とイヤになってきます。

 

高校を出る頃には・・

「家を継ぐから・・」という理由で「サラリーマンになった」ものの「絶対に家業は継がないつもり・・」でいました。

「赤い日」と「いつも近所に気を使っている・・」事が たぶん「自分には耐えられない」と思ってましたから。

なぜ「事業継承する事になったか ?? 」は 置いておき・・。

 

 

だからウチの子達は「両方を経験させてみたいです。」

「赤い日」の一般の方の楽しみ方と、「赤い日」で無いと経験出来ない「お客様との対話のある時間」です。

将来、・・自分で考える材料として・・。

 

こどもの日
私の考える「子供の日」の解釈として 「毎年コレを店頭に張ります」。

子供が居るシアワセ・子供が健やかに育って欲しい願い・・・

そして「大人が子供であった事を忘れ無い為に・・」。

「向こう傷」は受けても「背中の傷は許さない」・・男であり続けます様に・・。

 

 

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