マブしい女性店主さん達

ビジュアルの眩しさでは絶対に負けない店主ですが・・。

 

ある程度 まとまった休みになると「小旅行がてら当店に寄って頂ける女性居酒屋店主さん」がお越し頂ける事が

多くなりました。

たぶん・・休養を兼ねての「地酒の仕入れと地方食材・料理を味わい 今後に活かす」。

一石三鳥以上の効果と楽しみかなと・・。店主さんが楽しんでない居酒屋には「お客としても行きたく無いからね」。

そういう お店は「日本酒を中心に組み立てる」事が多い様ですし実際 繁盛店が多い様です。

「都市部には届かない地方地酒専門店のラインナップと限定酒」を 見つけ・コアな話題を一緒に仕入れての方が ほとんどです。

正直「ちと、ウラヤマシイ生き方・・」です。

 

 

「小さな居酒屋さん」のスタイルですと 御夫婦で営んでいる。

大将が一人でまかなっている。

そして「女将さんが一人で切り盛りしている・・」。

過去のイメージですと「倍賞美津子さん」ばりの女将さん。

今なら相棒の「鈴木杏樹さん」のイメージでしょうか ??

どちらも和服が似合う・もの静かななんだけど芯が強いイメージかな。

たぶん「オトコの幻想の世界」を現実化しているのかと。

 

今では・・

ラフなスタイルの「オトコマエ気性の女将さん」が主流ですよね。

同性の気軽さから「同年代の女性の お客様も多い」ですし、

女将さんの気性に 「オトコの安らぎを求める」おじさま族常連も・・の声を聞きます。

今後、益々 こういったスタイルが増えると予想はするものの

最後は やはり「店主さんの気質に惚れる・・」の部分はオトコもオンナも無いのではと・・。

 

女性店主のラフな居酒屋の可能性・・

安全面の問題もあるので「料理面等を男性が担当する」などで解消できれば

まだまだ可能性が膨らむカテゴリーかと・・。

実際、当地区には無いので「私も行きたいし・・」ね。