自己紹介的なもの・・

いつも以上に「県外客様がお越しになる・・」のが「お盆・正月」です。

「信州・地酒・専門店」は知りたいの「共通の検索事項」の中で

この地域では「当店が一番最初に出てきます」。

 

SEO対策・・

そのものが有名無実になってますので結果として「地道な作業の積み重ね・・」なのかと。

この時期、SNSでは毎年「自己紹介=自店紹介」を行っております。

いわゆる「ブランド検索」だけで お越しになるお客様が「極端に少ない当店」かと思っています。

その為にも余計に「顔を出す・・」意味合いです。

 

エラそうに聞こえる事を あえて承知で「マブシイ店主のセレクトショップが当店」です。

こんなド田舎の住宅街に「信州を代表する蔵元のお酒が集まっているのか ?? 」を

不思議がり質問する方が多いです。誰もが焼酎ブームの時に「地元のお酒を見向きもしなかった」

ので「アマノジャク酒屋の反骨精神と信念」が「このカタチ」だと自負はしてますが、

肩にチカラは入ってません。ゆるーい人間ですので。

 

では・・挨拶を見て ご興味のある方は お越し下さい。

 

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【田舎の酒屋を自負しております(^o^)】
「お盆と正月」は初めて お越しになる「お客様」が多いので
自己紹介をさせて頂きます。

信州の飯田で地酒を商っております「信州旨酒 加藤商店(しんしゅううまざけ かとうしょうてん)」です。
名前の通りに「信州の旨い酒」を中心に「店主の視点で選び・お伝え」しております。今では「隣県の三蔵」を含めて「山国の酒・十九蔵様」の酒を お届けして居ります。

すべて・・
「造り手の顔」を思い浮かべながら お酒の説明をさせて頂けるのが私の精一杯の努めです。
そして、入荷時よりも「旨く育てて お渡しする」のが私の使命だと思っております。

外から見ると 少し店内が暗がりで・・「敷居が高い感じがする」とも言われますが「日光が嫌いなウチのムスメ達」の為です。
棚に並んだムスメは「常温保存が可能」。
冷蔵庫の冷えきったムスメは「少し気位が高い・・」生酒です。

都市部の有名店さんの様な「派手な酒は皆無」です。
無名ですが「芯のある酒」ばかり。

どんな酒を呑んだか・・よりも、
誰と・どこで・どんな風に楽しく過ごしたいか・・を、
思い浮かべながら「お酒の顔」を見比べて頂くと「好みの酒が声を掛けてくれる・・」かも知れません。

お酒も食事も「楽しむ為にある・・」。
お盆の最中、ムスメ達の顔を見に お越し下さい(^o^)