コレを飲め!

信州・飯島町産美山錦 小左衛門 特別純米 しぼりたて中汲み 香露酵母仕込み 生原酒

元飯島町民ですし、県外蔵ながら当店から一番近い「取り引き蔵」ですので

愛着のある酒種なんです。

 

昨年の「香露酵母仕込み 」は大人気でした。

「香露酵母」と言えば かつての主流「KY-35」。

まっ、熊本酵母と混同される場合もありますし

別株の「香露酵母のスゴさ・・」も知ってるつもりですが・・。

 

今回のは「ややスッキリ・・」の軽いタッチの酸味感。

一ヶ月後には「グンと味ノリ・・」が来そうなので そのハザマで

牡蠣なんかと合わせてみたい・・ワタシの試み。

「焼き牡蠣」に「ネギダレ・・」の飯田風の食べ方が合いそうだ。

 

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当店入荷日 2月22日

 

製造年・29by/原料米・飯島町産・美山錦/酒種・特別純米・生原酒

小左衛門 特別純米 しぼりたて中汲み 香露酵母仕込み 生原酒  

1800ml:2,660円

720ml:1,330円

(本体価格・税抜き価格)

年に一度の登場・澤姫 吟醸 生酒 モジモジ君バージョン

純米酒系が全盛の「この業界」にあって 吟醸酒の「意味と価値」を問い続けてくれる

姿勢に感謝の気持ちで一杯です。

稀少感・・・

だけを「売りにするつもり」は毛頭無い 「頭皮もむき出しのマブシイ店主」です(^o^)

 

でも少ないモンは少ないんだから しゃーない・・。

今期も「もじもじ君バージョン」で登場しました。

 

「コレって・・ほんとに吟醸なの ?? 」というバランス感最高の旨味系吟醸酒です。

オフシャルとしては「火入れ酒」しか存在しない「吟醸が 生酒」で この時期だけ極少入荷しました。

 

吟醸派とか純米派とか関係が無い・・旨口派にオススメします。

アル添否定派の方に飲ませて「顔色を見てみたい・・」と、意地の悪い妄想をしました。

遮光用のシルバー包装になっておりますが、通常「火入れ酒」と同じ ブルーボトル

となっております。

 

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当店入荷日 1月26日

 

製造年・29by/原料米・栃木産・ひとごこち/酒種・吟醸・生酒

 

1800ml:3,500円

720ml:1,750円

(本体価格・税抜き価格)

大信州 豊乃蔵 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒

オフシャル的には「長野県限定販売」となっております。

昨期までの「信濃薫水 槽場詰め」が今期より名称変更となりました。

いわゆる「槽場詰め」第二弾の登場です。

このアト 3月4日には「第三弾の登場予定」です。

11月の「大信州・槽場詰め」・「大信州・槽場詰め 番外品」を含めての

「槽場詰め4種 完全コンプリート」を お飲み逃し無くどうぞ・・。

 

この酒の一番美味い飲み方はズバリ「雪の中に放り込んで3時間」です。

冬の酒は「雪中冷温」がウマい・・。

都市部でも「雪の日が増える傾向」ですので ベランダでもお試しの機会があるかと

思います。

 

今回も当然「蔵に行って確認してきます」という 有り難い仕事があります。

蔵中に「メロンソーダの香りが充満」。

瓶に詰められた酒は「口中でハジケル・フルーツ爆弾」。

まさに「米の果汁」。

 

大信州の今を知る、そして「今年の信州の酒を語る」には必飲。

29酒造年度・新年版の実質スタートです。

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“名称未設定 5”のプレビュー

 

 

 

上槽(搾り)予定日 1月21日

当店入荷日 1月23日

 

製造年・29by/原料米・松本産・ひとごこち/酒種・純米吟醸・生原酒

大信州 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒 仕込み一号 

1800ml:3,000円

720ml:1,500円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=127247787

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=127247763

コレが最後の出荷・大信州 掟破り 大吟醸

どうやら「最後の入荷」になりそうなので 謹んでご案内をさせて頂きます。

 

大信州ブランドの「隠し球的な最高級酒」がこの「おきてやぶり」。

取り引きを初めて最初の勉強会試飲にて「衝撃を受けた酒」でした。

旨味・膨らみ・余韻・切れ味

ワインの形容ではよく使われる「いつまでも口の中に留めたい・・」の

ゴックンしたら「もったいない・・」とてつもない美味さ・・。

 

ただ・・

当店には中々 回って来ませんでした。正直にね・・・。

時代の趨勢と嗜好もあって「純米酒全盛の業界」です。

純米蔵・吟醸蔵・・・と言った「蔵の定義付け・・」を超えて

「アルコール添加の酒」が激減してます。

 

ただ・・

「アル添・・」でしか出せない良さもあると思っています。

当店は堂々と「アル添酒肯定派」を宣言しております。

 

いつか・・・

この酒が復活すると共に「融通無碍の日本酒の世界観」から

「アル添酒が見直される時期」が来る事を願って・・と、言うか・・・・

「俺はこの酒が いつまでも飲み続けたいだけ・・」なんで

寂しいんだよなぁー・・。

 

振り過ぎた振り子・・は、

いつかは 戻る動作をする。

 

 

 

 

 

 

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当店入荷日 12月14日

 

製造年・28by/原料米  酒造好適米表示   たぶん・・金紋錦 /酒種・大吟醸・火入れ原酒

大信州 掟破り(おきてやぶり)  大吟醸 

1800ml:5,200円

(本体価格・税抜き価格)

大信州 槽場詰め「当日詰め・番外品」

 

 

似ている様で・・

 

同じ顔して・・解り難いけど、実は違うタンクでバージョン。

純米吟醸を名乗ってはいるけれど実は49%精米で「大吟醸酵母を使い・粕歩合も40%台・・」の

れっきとした高スペックが「仕込み一号・槽場詰め」。

旨味・香り感がバツグンで「過去最高のデキ・・」だと思っております。

 

蔵元さんには「絶対に言わないけどね・・」。

実はコレ「槽場詰め当日には すでに搾り上がってます」。

理由としては・・

「モロミ状況で当日に搾れない可能性がある」。

「以前に上槽日から発送まで一週間 掛かって・・ウチもエラい目に合った」。

お客様も「言った日に届かないじゃん・・」って何人か失ったしね。

「醸造料が増えて 瓶詰め・発送までの日程が間に合わない・・」

です。

 

対して・・・

「槽場当日詰め」はその名の通りに「当日に搾られ・瓶詰め」されます。

そうは言っても「本編・槽場詰め」と同じではオモシロく無いので

「辛口・スッキリ・純然たる純米吟醸で 本来の大信州らしい酒・・」がコチラです。

善光寺ならぬ・・

両方を呑まずして「槽場詰め」を語るなかれ・・。

はい、セットで呑みくらべも楽しからずや「酒を説く君へ・・」。

 

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上槽(搾り)日 11月19日

当店入荷日 11月25日

 

製造年・29by/原料米・松本産・ひとごこち/酒種・純米吟醸・生原酒

大信州 槽場当日詰め(ふなば とうじつづめ)純米吟醸 無濾過生原酒 番外品

ご好評につき 完売 致しました。

1800ml:3,000円

(本体価格・税抜き価格)

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズのみ

http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=126100179