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水尾 香雪(こうせつ) 特別純米 熟成生原酒 今期は穏やか系

今期より価格が変更となっております。

 

この蔵の看板である「緑ラベルの特別純米」。

当店は この「火入れ」の味わい。特に秋以降の熟成の旨味に魅せられています。

以前の水尾は・・・

「好きか ? キライか ??」の解り易い完全二拓。

「ワイン愛好家にはバツグンに支持される日本酒」としております。

 

ここ五年くらいで・・

水尾の酒質は「萬人に解りやすい旨味酒」として評価と実績を重ねています。

 

その・・「看板・緑ラベル」の

生原酒を冷温熟成させて・・この時期に少量出荷される

スペシャリテです。

じっくりと おたのしみ下さい。

 

 

 

当店入荷予定日 11月10日

 

 

製造年・R4by/原料米・木島平産・金紋錦/酒種・特別純米・生熟成原酒

水尾  香雪(こうせつ)特別純米 生熟成原酒  2022

 

1800ml:3,800円

720ml:1,900円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=171152322

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

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佐久の花 純米大吟醸 金紋錦 ダム熟 信州Agingの新たな可能性

今期も熟成とは何か??

その答えの ひとつがやって来ました。

 

当たり前だけど・・

ダム湖の中に沈めたんじゃ無くて「巨大なダム通路」を有効活用した熟成。

・無振動

・暗闇

・常時 10℃の冷通風(空気も循環しているフレッシュなのが良い)

管理者である地方自治体も ダム運営の理解を深めてむらう対策として、

「ダム内の見学会」とか特性を活かした付加価値としての「ダム熟成」を

近年 各所でスタートさせています。

それが・・・新たしい熟成となるのか ??

瓶詰めまでの工程については いろいろと語られる事は
多かったけれど いよいよ「地方限定版のAging」が始まったみたい・・。
蔵内でも冷蔵庫でも無い・・
信州だから・・
信州でしか出来ない特別な熟成が新しい
お酒の楽しみを開いてくれる。

 

お酒は当然 信州の代表的な酒米、金紋錦・・

ダムの環境で微妙に違う熟成を比べる機会も 近い内に開かれそうだ。

「オラがダムには この酒が一番だ・・」みたいにね・・。

でも、それって楽しいと思うんだけどね・・。

 

佐久の花の金紋錦は・・

インパクト感バツグンの THE旨味酒。

しかも優しいタッチと穏やかな切れ味。

洋食のデミ感も満載ですな・・。

当店入荷日 10月4日

 

 

製造年・R3by/原料米・佐久産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・原酒・ダム熟成

佐久の花  純米大吟醸  金紋錦 ダム熟

 

1800ml:3,480円

720ml:1,860円

(本体価格・税抜き価格)

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=146034241

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佐久の花 純米大吟醸 金紋錦 袋搾り 生原酒・特別な搾り方はワンランク上の味わい

生原酒・袋搾りバージョンが少量出荷。

火入れ酒のアト・・

昨期も大好評でした 秋の「ひやおろし・ダム湖通路低温貯蔵」となります。

 

今期の「金紋錦・生版はブラウンのトップキャップ」・・

 

金紋錦・・

これは 軽い蜜タッチな旨味・・

 

ヤブタと袋吊り・・
何が違うの ?
まずは飲んでから・・

今回のは「オリが多め」。ガスが発生する事も予測的ますので開栓は慎重にお願いします。
よーく冷やして慎重にね。

それを踏まえた上での ご注文をお願い致します。

10月になると人気の「ダム熟成版」として登場する お酒のフレッシュな「春の顔」。
できれば・・雪の中に放り込んで「天然冷蔵のちべたさ」を感じて欲しい一本です。

 

 

 

当店入荷日 1月25日

 

 

製造年・R3by/原料米・佐久産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・生原酒

佐久の花  純米大吟醸  金紋錦 生原酒

 

1800ml:3,750円

720ml:2,000円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ

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購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

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佐久の花 純米大吟醸 山恵錦 生酛 正木米 ・・自然農法と生酛の融合は別格の旨味感

 

バブルが崩壊した頃の自然農法を語る なんざ

なんか「胡散臭い・・」ペテンな香りがプンプンしてたけれど、今になれば 過渡期の大事な通過点じゃなかったのかと・・

 

自然農法の酒米を生酛で醸す・・

従来の「山廃・生酛感」とは全く違う。

いや、これが本物の味わいなのか ??

軽い、後味のロースト感が心地良いけれど それよりも旨味が勝って

それでいて品のある旨味。

 

さて・・

昨期は晩熟版だったけれど 今期は既に飲み頃に・・

問題は・・

いつまで この酒を売る事が出来るのか ?

確認するなら今かと思うんだけどね・・・

 

当店入荷日 10月5日

 

 

製造年・R2 by/原料米・真田産・山恵錦・正木米/酒種・純米大吟醸・原酒・生酛

佐久の花 純米大吟醸 山恵錦 生酛 正木米

 

1800ml:3,480円

720ml:1,860円

(本体価格・税抜き価格)

十七代 九郎右衛門 今期だけのスペシャリテは「杜氏の想い」が溢れている

完売いたしました・・

 

十七代・・

誤植では無く・・

未来と その夢を現実に願い想う 同じ世代の父親として応援致します。

 

もしかしたら・・

今季限りの限定醸造になるかも知れませんが 「夢を語るには充分な実証」と

なるかと想います。

 

特定名称酒を敢えて名乗らない  生酛造りの 二種・・

金紋錦・・は生原酒の ジューシィーな酸味感。

ひとごこち・・は 生詰めタッチの 切れ味のある超旨味酒。

呑み比べの価値と・・

来期への継続は この酒質から 望みたいと思います。

 

名跡(みょうせき)・・・

代々 初代から引き継ぐ名を代が変わっても 同じ名で名乗る。

戸籍さえも 代替わりで 変更する当主も・・。

また、名跡と本名との使い分けも・・・

 

そして・・輝ける当主名を名乗る 誇りと重圧。

受け継いだ者にしか解らない・・

当主が男女の差無く・・

 

ここまでは 表向きの説明・・

前代の十五代は地元でも知られた人格者。

存命中に営業担当者に酒質クレームを入れたら 5分後には謝罪と現品交換の

連絡が入った事は今でも驚きであり「なんなんだこの蔵元は・・」と。

そして・・この蔵元は他とは違うぞ・・と。

アトで確認したら すべて社長の判断と裁量だったとの事。

その担当者と先代が 相次いで亡くなられて・・

 

十六代目を継ぎ「九郎右衛門ブランド」を立ち挙げたのが現当主。

跡継ぎは 若い娘さん。

酒造協会の県外視察で号泣しながら現状を語った・・

と、他の蔵元から伺った時に この蔵は化けるかもと・・

喜怒哀楽を素直に出す 若い経営者は恐い物無く やり切るチカラを持つ。

 

彼女とは・・

某イベントで一緒に 日本酒の会をやり・・

その翌月に 当時の「仙醸蔵の杜氏」と結婚。

その二年後に 旦那様となった 「九郎右衛門蔵の杜氏」が当店にお越しになり

当店としては初めて「蔵元から限定流通の取り引きを打診される」事に・・

盟友関係の酒販店との関係から その場では お断りの返事をしてものの

有り難い事だと感じ・・

その後も 熱心に誘って頂いた事から 「限定流通ブランド」の

取り引きを始められた事は 有り難いと今も思っております。

 

 

当店入荷日 7月11日

限定仕込み料の為 早期の完売が予測されます

 

製造年・R1 by/原料米・信州産・ひとごこち/酒種・生酛・火入れ

十七代 九郎右衛門 仕込57号  生酛 ひとごこち 火入れ(緑瓶)

  1800ml:2,800円

720ml:1,400円

(本体価格・税抜き価格)

 

製造年・R1 by/原料米・信州産・金紋錦/酒種・生酛・生原酒(茶瓶)

十七代 九郎右衛門 仕込48号  生酛 金紋錦 生原酒

  1800ml:2,800円

720ml:1,400円

(本体価格・税抜き価格)

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