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澤の花 辛口純米 ひまり

野菜が持つ独特の「甘み・辛味」との相性バツグンな この蔵の酒ですが、

当店の地元・飯田が誇る調味料「ネギダレ」とは「カチッ・・」と音がするくらいピッタリです。

 

旨い辛口酒ってホントに難しいのですが このハイコスパには驚きです。

 

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定番純米酒が この三月からリニユーアルして登場したのがこの「ひまり」。

常務で杜氏(彼は自らを杜氏とは名乗りませんが・・)の伴野君が造り出す独特の世界観は

各酒に名付けられたサブネームで意味合いと彩りを膨らませます。

この酒「ひまり」は「ひだまり・・」の様な・・からだと案内を頂きました。

酒度+7 の「ひだまり」に一緒に浸ってまみせんか・・。

 

澤の花 辛口純米 ひまり

1800ml:2,400円

720ml:1,200円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

玉柏 純米

完熟の旨味満点。ワタシ的には「100点ハナマル」です。

柔らかな旨味には優しい野菜の滋味が合います。

焼き野菜・・のね。

 

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飛騨誉の膨らむ旨味と酸味感。
お燗酒も最高です。

玉柏 純米
1800ml:2,500円
720ml:1,250円
(本体価格・税抜き価格)

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 生原酒

野菜の炊き合わせ。この時期でしたら「山菜の煮物」。油揚げタップリの「ワラビの煮物」なんかあったら最高です。   柔らかく膨らむ旨味感は ちょっと他には無い独特の「ほっこり旨味」。 これを甘みと捕らえるか ?    旨味と捕らえるか ? じっくり染み込む5℃の温度帯から、ストレートに入り込む10℃温度帯。旨味全開の25℃燗も良し。 「ひとごこち・長野D酵母・女性蔵」は旨いの法則・・を唱える方も いらっしゃるほど この公式は酒は旨味系。 当然、この酒も・・。 「酒米・酵母の組み合わせ」で今期も「愛山・雄町・美山錦・・」などで「純米吟醸を醸す・・」そんな蔵の「4 月出荷版」です。   十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち生原酒   この蔵り酒には 今では普通に表記されている「日本酒度・酸度」などの指数が一切載っていません。「数値表記だけで判断される・・」よりも測れない感覚で判断して欲しい。が、蔵人の想い。   今期、一月より縁合って取り引きを開始しました。アプローチを頂いた事に感謝しております。 湯川尚子 社長・湯川 慎一 杜氏 専務 体制となって三期目。今まで「傍から見ていても年々 洗練された旨味感が増している」を感じてましたが その理由を「蔵見学・湯川さんとの対話」から 改めて「自分なりの解釈を図る」機会となりました。 「何時が旨い時期なのか ?」。その逆算からの出荷という「当たり前の難しさ」のセンスはスゴ過ぎです。

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 生原酒 

1800ml:2,900円    720ml:1,450円  

(本体価格・税別表示)

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