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大信州 豊乃蔵 2023 青い 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒・THE 豊野蔵

松本での新蔵四期目のコレは更に期待度upです。

 

 

オフシャル的には「長野県限定販売」となっております。

昨期までの醸造地「豊野蔵をリスペクト」して名称を そのまま商品名が

継承されます。

いわゆる「槽場詰め」第二弾の登場です。

このアト 3月3日には「第三弾の辛口 登場予定」です。

11月の「大信州・槽場詰め」・

「槽場詰め3種 完全コンプリート」を お飲み逃し無くどうぞ・・。

 

この酒の一番美味い飲み方はズバリ「雪の中に放り込んで3時間」です。

冬の酒は「雪中冷温」がウマい・・。

都市部でも「雪の日が増える傾向」ですので ベランダでもお試しの機会があるかと

思います。

 

今までですと・・

当店がお客様と「蔵に行って確認してきます」という 有り難い仕事がありましたが、

今期はコロナの影響で この「瓶詰め作業がございません」。

蔵中に「メロンソーダの香りが充満」。

瓶に詰められた酒は「口中でハジケル・フルーツ爆弾」。

まさに「米の果汁」。

 

新しい大信州の今を知る、そして「今後の信州の酒を語る」には必飲。

新蔵最初の 令和4酒造年度・新年版の実質スタートです。

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上槽(搾り)            1月28日

当店入荷日              1月31日

 

製造年・R5 by/原料米・松本産・ひとごこち/酒種・純米吟醸・生原酒・

おりがらみ

大信州  豊乃蔵 青い 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒  

1800ml:3,200円

720ml:1,700円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=138931719

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=138931925

水尾 香雪(こうせつ) 特別純米 熟成生原酒 今期は穏やか系

今期より価格が変更となっております。

 

この蔵の看板である「緑ラベルの特別純米」。

当店は この「火入れ」の味わい。特に秋以降の熟成の旨味に魅せられています。

以前の水尾は・・・

「好きか ? キライか ??」の解り易い完全二拓。

「ワイン愛好家にはバツグンに支持される日本酒」としております。

 

ここ五年くらいで・・

水尾の酒質は「萬人に解りやすい旨味酒」として評価と実績を重ねています。

 

その・・「看板・緑ラベル」の

生原酒を冷温熟成させて・・この時期に少量出荷される

スペシャリテです。

じっくりと おたのしみ下さい。

 

 

 

当店入荷予定日 11月10日

 

 

製造年・R4by/原料米・木島平産・金紋錦/酒種・特別純米・生熟成原酒

水尾  香雪(こうせつ)特別純米 生熟成原酒  2022

 

1800ml:3,800円

720ml:1,900円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=171152322

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

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十七代 九郎右衛門 今期だけのスペシャリテは「杜氏の想い」が溢れている

完売いたしました・・

 

十七代・・

誤植では無く・・

未来と その夢を現実に願い想う 同じ世代の父親として応援致します。

 

もしかしたら・・

今季限りの限定醸造になるかも知れませんが 「夢を語るには充分な実証」と

なるかと想います。

 

特定名称酒を敢えて名乗らない  生酛造りの 二種・・

金紋錦・・は生原酒の ジューシィーな酸味感。

ひとごこち・・は 生詰めタッチの 切れ味のある超旨味酒。

呑み比べの価値と・・

来期への継続は この酒質から 望みたいと思います。

 

名跡(みょうせき)・・・

代々 初代から引き継ぐ名を代が変わっても 同じ名で名乗る。

戸籍さえも 代替わりで 変更する当主も・・。

また、名跡と本名との使い分けも・・・

 

そして・・輝ける当主名を名乗る 誇りと重圧。

受け継いだ者にしか解らない・・

当主が男女の差無く・・

 

ここまでは 表向きの説明・・

前代の十五代は地元でも知られた人格者。

存命中に営業担当者に酒質クレームを入れたら 5分後には謝罪と現品交換の

連絡が入った事は今でも驚きであり「なんなんだこの蔵元は・・」と。

そして・・この蔵元は他とは違うぞ・・と。

アトで確認したら すべて社長の判断と裁量だったとの事。

その担当者と先代が 相次いで亡くなられて・・

 

十六代目を継ぎ「九郎右衛門ブランド」を立ち挙げたのが現当主。

跡継ぎは 若い娘さん。

酒造協会の県外視察で号泣しながら現状を語った・・

と、他の蔵元から伺った時に この蔵は化けるかもと・・

喜怒哀楽を素直に出す 若い経営者は恐い物無く やり切るチカラを持つ。

 

彼女とは・・

某イベントで一緒に 日本酒の会をやり・・

その翌月に 当時の「仙醸蔵の杜氏」と結婚。

その二年後に 旦那様となった 「九郎右衛門蔵の杜氏」が当店にお越しになり

当店としては初めて「蔵元から限定流通の取り引きを打診される」事に・・

盟友関係の酒販店との関係から その場では お断りの返事をしてものの

有り難い事だと感じ・・

その後も 熱心に誘って頂いた事から 「限定流通ブランド」の

取り引きを始められた事は 有り難いと今も思っております。

 

 

当店入荷日 7月11日

限定仕込み料の為 早期の完売が予測されます

 

製造年・R1 by/原料米・信州産・ひとごこち/酒種・生酛・火入れ

十七代 九郎右衛門 仕込57号  生酛 ひとごこち 火入れ(緑瓶)

  1800ml:2,800円

720ml:1,400円

(本体価格・税抜き価格)

 

製造年・R1 by/原料米・信州産・金紋錦/酒種・生酛・生原酒(茶瓶)

十七代 九郎右衛門 仕込48号  生酛 金紋錦 生原酒

  1800ml:2,800円

720ml:1,400円

(本体価格・税抜き価格)