大信州 八重原 純米大吟醸 おりがらみ生原酒・ 信州限定酒・仲間でタンク一本買い・4種の誂え第一弾
予約を開始致します。
本年の解禁日は 2月7日です。
酒造りは「技術が7割・原料が3割」。
だから その「酒米にも最高を求める・・」と、この蔵の社長が語っておられますが、
同じ醸造酒でありなから「ワインとの決定的な違いはココ」であり、
ココから始まり・・終わりの無いココがあるのだと想いますが・・。
信州で生まれ育った私から見ても・・
「日本の原風景」だと心底感じる「東御市・北御牧・八重原地区」。
平安朝の頃は「献上馬の生産地」から「御牧の名」が付き、古代は「礼拝の地」で
あったかと思います。
高原・台地の特性として「日照時間が長く・寒暖の差が大きい」事から農産物の適地環境にて
泣けるほど「米・野菜は旨い・・」です。
そんな地に「神が与えたもう奇跡」は「有能な大規模農場の後継者」を授けて「自分達が作った米
で酒を造って呑んでみたい・・」。という夢を実現しました。
県内では二例目の「特等米の産地」となった「ブランド産地」は・・
飯米を生産すれば高品質にて高値で「首都圏や海外の富裕層から引っぱりダコ」なのにね・・。
あえて・・夢を追いかける・・。
そんな米が「八重原米ひとごこち」なんです。
その夢を「大信州」が醸し・県内の酒販店グループで販売する。
当店もモチロン・・その仲間です。
一緒に見た「夢の結晶・・」がこの酒。
酷暑も克服する「プロの農家の心意気」も一緒におたのしみ下さい。
・2月 7 日 おりがらみ生原酒
・5月9日 中採り生原酒
・9月9日 風穴ひやおろし
今期も3パターンにて登場です。
さて、第一弾をおたのしみ下さい。
当店入荷予定日 2月7日
製造年・R4 by/原料米・八重原産・ひとごこち/酒種・純米大吟醸・おりがらみ生原酒
大信州 八重原 純米大吟醸 おりがらみ生原酒
1800ml:3,800円
720ml:2,000円
(本体価格・税抜き価格)
価格変更となっております
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=157130895
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=149891413
銘柄: 大信州 酒種: 純米大吟醸 味: スッキリ感旨味 食べ合わせ: スッキリ塩味和風出汁野菜・煮物 価格: 1500~2999円3000~4999円 サイズ: 1800ml720ml
掲載日:2023年1月5日
佐久の花 純米大吟醸 金紋錦 ダム熟 信州Agingの新たな可能性
今期も熟成とは何か??
その答えの ひとつがやって来ました。
当たり前だけど・・
ダム湖の中に沈めたんじゃ無くて「巨大なダム通路」を有効活用した熟成。
・無振動
・暗闇
・常時 10℃の冷通風(空気も循環しているフレッシュなのが良い)
管理者である地方自治体も ダム運営の理解を深めてむらう対策として、
「ダム内の見学会」とか特性を活かした付加価値としての「ダム熟成」を
近年 各所でスタートさせています。
それが・・・新たしい熟成となるのか ??
瓶詰めまでの工程については いろいろと語られる事は
多かったけれど いよいよ「地方限定版のAging」が始まったみたい・・。
蔵内でも冷蔵庫でも無い・・
信州だから・・
信州でしか出来ない特別な熟成が新しい
お酒の楽しみを開いてくれる。
お酒は当然 信州の代表的な酒米、金紋錦・・
ダムの環境で微妙に違う熟成を比べる機会も 近い内に開かれそうだ。
「オラがダムには この酒が一番だ・・」みたいにね・・。
でも、それって楽しいと思うんだけどね・・。
佐久の花の金紋錦は・・
インパクト感バツグンの THE旨味酒。
しかも優しいタッチと穏やかな切れ味。
洋食のデミ感も満載ですな・・。
当店入荷日 10月4日
製造年・R3by/原料米・佐久産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・原酒・ダム熟成
佐久の花 純米大吟醸 金紋錦 ダム熟
1800ml:3,480円
720ml:1,860円
(本体価格・税抜き価格)
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=146034241
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=146034410
銘柄: 佐久の花 酒種: 火入れ純米大吟醸 味: スッキリ感旨酸味 食べ合わせ: ブルーチーズ濃厚肉料理酒だけで旨い 価格: 1500~2999円3000~4999円 サイズ: 1800ml720ml
掲載日:2022年10月1日
大信州 翁下原 純米大吟醸 2018 ヴィンテージ日本酒の決定版
平成最後のヴィンテージが登場・下原多津栄 大杜氏の名を冠した逸品。
新米でお酒を仕込むから「お米の出来た年をヴィンテージに記する」。
その発想で考えて頂ければ解りやすい 年期表記です。
ワイン的な発想で・・
・日本酒も熟成に耐えうる
・熟成した日本酒ほど価格が上がる(温度管理等をキッチリとした前提で)
今でこそ どの蔵元も始めた製品思想を初期から初めて今も繋がる酒。
その名称が名杜氏「下原 多津栄 翁」の名を冠した酒。
初めて豊野蔵にお邪魔したときの田中社長の言葉は・・
「ウチは下原多津栄があってこその蔵」。
その言葉の真髄は追々 知り、理解しなければ大信州はワカラナイ事になります。
さて・・・
今期の酒は「いつくらいまで寝かそうか ??」
まずは その味わいをご確認下さい。
当店入荷日 10月11日(あの台風の前日でした)
製造年・30by/原料米・信州産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・原酒
大信州 翁下原(おきな しもはら)純米大吟醸 2018
720ml:3,500円(化粧黒箱入り)
(本体価格・税抜き価格)
銘柄: 大信州 酒種: 純米大吟醸 味: スッキリ感旨味 食べ合わせ: 酒だけで旨い 価格: 3000~4999円 サイズ: 720ml
掲載日:2019年10月12日
もう美味いぞ-新しいSAWANOHANA・・春の限定酒・澤の花 純米吟醸 花あかり
29by 完売しました・・。
火入れで堅いハズの「澤の花」なのに すでに飲み頃。
この春酒は衝撃さ・・。
2月も後半に入ると ウチの業界は「春酒」の季節となります。
正直・・・この蔵の「火入れ酒」は かなり堅いイメージで
入荷してから 最低でも半月以上・・オススメするまでに掛かる予定で
試飲をしてみると・・ハレ「もう呑めるわい・・」です。
はい、なので登場させます。
スッキリ・酸味旨味・バルサミコで最高・・。
以上です・・。
当店入荷日 2月23日
29by 完売しました・・。
製造年・29by/原料米 東御産 美山錦/酒種・純米吟醸
澤の花 純米吟醸 花あかり
1800ml:2,860円
720ml:1,500円
(本体価格・税抜き価格)
銘柄: 澤の花 酒種: 純米吟醸 味: スッキリ感旨酸味 食べ合わせ: 焼き牡蠣煮物(醤油) 価格: 1500~2999円 サイズ: 1800ml720ml
掲載日:2018年2月24日
大信州 豊乃蔵 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒
オフシャル的には「長野県限定販売」となっております。
昨期までの「信濃薫水 槽場詰め」が今期より名称変更となりました。
いわゆる「槽場詰め」第二弾の登場です。
このアト 3月4日には「第三弾の登場予定」です。
11月の「大信州・槽場詰め」・「大信州・槽場詰め 番外品」を含めての
「槽場詰め4種 完全コンプリート」を お飲み逃し無くどうぞ・・。
この酒の一番美味い飲み方はズバリ「雪の中に放り込んで3時間」です。
冬の酒は「雪中冷温」がウマい・・。
都市部でも「雪の日が増える傾向」ですので ベランダでもお試しの機会があるかと
思います。
今回も当然「蔵に行って確認してきます」という 有り難い仕事があります。
蔵中に「メロンソーダの香りが充満」。
瓶に詰められた酒は「口中でハジケル・フルーツ爆弾」。
まさに「米の果汁」。
大信州の今を知る、そして「今年の信州の酒を語る」には必飲。
29酒造年度・新年版の実質スタートです。
上槽(搾り)予定日 1月21日
当店入荷日 1月23日
製造年・29by/原料米・松本産・ひとごこち/酒種・純米吟醸・生原酒
大信州 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒 仕込み一号
1800ml:3,000円
720ml:1,500円
(本体価格・税抜き価格)
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=127247787
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=127247763
銘柄: 大信州 酒種: 純米吟醸 味: スッキリ感旨味 食べ合わせ: スッキリ塩味ドレッシング 価格: 1500~2999円3000~4999円 サイズ: 1800ml720ml
掲載日:2018年1月11日