コレを飲め!

5%還元事業・キャシュレス決済・・始まりました。

お酒は増税してから買おうぉぉぉ・・・。

と、言い続け やっとその時がやってきました。

オススメは・・・

 

当店は キャシュレス還元事業者に登録認証済みです。

 

 

大信州 翁下原 純米大吟醸 2018 ヴィンテージ日本酒の決定版

平成最後のヴィンテージが登場・下原多津栄 大杜氏の名を冠した逸品。

 

新米でお酒を仕込むから「お米の出来た年をヴィンテージに記する」。

その発想で考えて頂ければ解りやすい 年期表記です。

 

ワイン的な発想で・・

・日本酒も熟成に耐えうる

・熟成した日本酒ほど価格が上がる(温度管理等をキッチリとした前提で)

今でこそ どの蔵元も始めた製品思想を初期から初めて今も繋がる酒。

 

その名称が名杜氏「下原 多津栄 翁」の名を冠した酒。

初めて豊野蔵にお邪魔したときの田中社長の言葉は・・

「ウチは下原多津栄があってこその蔵」。

その言葉の真髄は追々 知り、理解しなければ大信州はワカラナイ事になります。

 

さて・・・

今期の酒は「いつくらいまで寝かそうか ??」

まずは その味わいをご確認下さい。

 

 

 

 

当店入荷日 10月11日(あの台風の前日でした)

 

 

製造年・30by/原料米・信州産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・原酒

大信州  翁下原(おきな しもはら)純米大吟醸  2018

 

720ml:3,500円(化粧黒箱入り)

(本体価格・税抜き価格)

川中島 幻舞 ココ5年で大人気酒となりましたが・・

現在、幻舞は店頭店舗販売を一切 行っておりません。

入荷時期も入荷数も全く予定が立たない為に・・

量を購入して頂けるお客様を最優先に・・

常連のお客様・予約のお客様にご案内をしております。

この手法が決して良いとは思えませんが 現状では対処の仕様が無いので

ご容赦下さい。

 

正直を申しまして・・

こんな人気形態になると「どう扱ったらイイのかワカラナイ・・」のが本音です。

商品の掲示と案内は載せますが 一般公開と商品告知は暫くは出来ないのが現実です。

ご希望の方は「電話かメール」にてお問い合わせを頂くアナログ手法で申し訳無いです。

 

まだ・松本で「長野の酒メッセ」を春に開催していた 2004年に取り引きを始めました。麻里子杜氏が 試飲酒を注いでくれたのですが・・

私は「事務員さんが手伝いで来ている」と、ばっかり思っていてアトで杜氏さんだと知ったくらい・・。

千野酒造場の名も「川中島 幻舞」の名も全く知らないで・・。

ただ・・青いラベルの「幻舞 吟醸 無濾過生原酒 斗瓶採り」の酒が「超シュワシュワのウマウマ」で一発で気に入り 翌日の取り引きのお願い電話をすると・・

 

「川中島 幻舞」は長野市内の「幻舞の会・12店のPB」とかで 初めて外部に出すに当たって「会員各位に許可を得て・・」やってきたと説明をうけました。

 

ただ・・

世の中は「焼酎ブーム」という焼酎パプルの間っただ中・・・

焼酎・・と名がつけば「トマト・じゃがいも・・」なんでもござれ(コレがダメだという意味ではございませんので・・)

 

その中で・・・

日本酒の試飲会は超有名蔵以外は「どこもガラガラの状態・・」で、何の実績も無い当店でも「話しは聞いてくれる・取り引きも即OK」という夢の様な時代でした。

そのかわり・・

いくら販促物を作って・営業・試飲を行ってもさほどの成果は上げられない時代。

当店の日本酒の会「猪口の会」の前身に当たる実質「日本酒合コン・・」みたいので

提供と案内をすると これはかなりの手応えがあって そこから少しずつ売れていく。

当時はどの日本酒蔵も同じような構図で。

だからこそ「変わろうと行動した蔵元」だけ今がある現実です。

 

取り引きを始めてから何年かしたアトに・・・

社名変更の案内状が来ました。

現場はそのままに「経営母体が変わった様です」。

正直 申しまして・・その後の三年くらいは私の中では酒質は厳しかったです。

 

2011年頃・・

あれっ・・前の感じ、と思って 盟友の酒屋さんと一緒に取り引きをしていた

当時の「女性杜氏の蔵元」を お招きして試飲会を行ったら・・

やはり評価は上々・・

そのアトすぐ・・文字通り「入手困難の酒」となりました。

 

特に昨年末は・・

5人に1人が「幻舞ありませんか ??」のお客様でした。

これからも多くの方に楽しんで頂けるような販売体制をと思っては居りますが、

正解の無い・・事ですので 不快におもわれる方も多いと思います。

一言だけ言い切れるのは・・・

私も人間ですので「常に当店で購入を頂けるお客様を第一に考えている事。」

だけは間違いございません。

 

 

 

2019年の入荷状況です・・・

これが来期以降も「同じとは限りません」ので あくまで参考にどうぞ。

 

入荷月 1・7月        黒ラベル

製造年・30by/原料米・備前雄町/酒種・純米吟醸・無濾過生原酒

川中島 幻舞  純米吟醸 雄町 無濾過生原酒

 

1800ml:3,600円

720ml:1,800円

(本体価格・税抜き価格)

 

入荷月 12・1・7月       赤ラベル

製造年・30by/原料米・美山錦/酒種・純米吟醸・無濾過生原酒

川中島 幻舞  純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒

 

1800ml:3,000円

720ml:1,500円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

入荷月 2・8月         黄ラベル

製造年・30by/原料米・山田錦/酒種・特別純米・無濾過生原酒

川中島 幻舞  特別純米 山田錦 無濾過生原酒

 

1800ml:2,700円

720ml:1,350円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

 

入荷月  4 月          和紙・木箱

製造年・30by/原料米・山田錦/酒種・大吟醸・火入れ

川中島 幻舞  大吟醸 premium

 

1800ml:10,000円  木箱入り

720ml:5,000円 木箱入り

(本体価格・税抜き価格)

 

 

入荷月 9 月           白ラベル

製造年・30by/原料米・山田錦・美山錦/酒種・純米大吟醸・無濾過生原酒

川中島 幻舞  純米大吟醸 HARMONIC EMOTION 無濾過生原酒

 

1800ml:4,600円

720ml:2,300円

(本体価格・税抜き価格)

 

 

入荷月 2・9月         緑ラベル

製造年・30by/原料米・金紋錦 /酒種・純米吟醸・無濾過生原酒

川中島 幻舞  純米吟醸 金紋錦 無濾過生原酒

 

1800ml:3,600円

720ml:1,800円

(本体価格・税抜き価格)

 

入荷月   7  月                                       ピンクラベル

製造年・30by/原料米・愛山/酒種・純米吟醸・無濾過生原酒

川中島 幻舞  純米吟醸 愛山  無濾過生原酒

 

1800ml:3,600円

720ml:1,800円

(本体価格・税抜き価格)

 

大信州 純米吟醸 手の内・純米大吟醸 手いっぱい 限定 生生酒。この二種で ONE SET・・両手にHANDSシリーズの今期を確認せよ。

解り易い「金紋錦の旨味・パンチ」がこの二種。

この時期だけ・・・

生原酒で登場します。

 

正直、この時期のナマゲンは気と電気代を使います。

特に「手いっぱい・・」を一回 味わってしまうと 後戻り出来ない

世界が待っておりますので ご用心下さい。

 

 

 

 

今期より共に価格が変更となっております。

当店入荷日 6月11日

 

 

製造年・30by/原料米・松本産 金紋錦/酒種・純米大吟醸   生原酒

大信州 手いっぱい 純米大吟醸  生原酒  

 

1800ml:5,500円

720ml:2,800円

(本体価格・税抜き価格)

 

当店入荷日 4月18日

 

 

製造年・30by/原料米・松本産 金紋錦/酒種・純米吟醸   生原酒

大信州 手の内 純米吟醸  生原酒  

 

1800ml:3,300円

720ml:1,700円

(本体価格・税抜き価格)

 

大信州 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒 仕込み一号・平成最後の「フルーツ爆弾」がやってくる

 

 

実質「純米大吟醸」。最初の酒が「今期の蔵の評価を左右する・・」から、造り手み売り手も必死です。

 

フナバから始まる「新酒の世界・・」。

今年も「新米・新酒」スタートします・ ウチはこの酒から。

 

 

10月1日から始まる「酒造り」。

この蔵では「いきなりMAXピーク」を迎えます。

全国の取り引き特約店が「11月18日・日曜日」に集まって「搾り・瓶詰め」と

新酒の味を確認する「全国槽場詰め」が行われます。

極論すると「この日の酒質が今期の評価に繋がる」訳です。

と、煽った言葉を並べてみても「バスレ無し・大信州」と信頼してますから

真夏のお盆帰省から「予約開始」してます。

 

今年も当然「蔵に行って確認してきます」という 有り難い仕事があります。

蔵中に「メロンソーダの香りが充満」。

瓶に詰められた酒は「口中でハジケル・フルーツ爆弾」。

まさに「米の果汁」。

 

大信州の今を知る、そして「今年の信州の酒を語る」には必飲。

30酒造年度の実質スタートです。

 

“槽場詰め・商品案内”のプレビュー

 

 

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上槽(搾り)予定日 11月18日

当店入荷予定日 11月22日

 

製造年・30by/原料米・松本産・ひとごこち/酒種・純米吟醸・生原酒

大信州 槽場詰め(ふなばづめ)純米吟醸 無濾過生原酒 仕込み一号 

 

1800mlの価格が今期より変更となっております

 

1800ml:3,500円

720ml:1,800円

(本体価格・税抜き価格)

 

購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=109527440

購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ

http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=109544191