佐久の花 純米大吟醸 金紋錦 ダム熟 信州Agingの新たな可能性
今期も熟成とは何か??
その答えの ひとつがやって来ました。
当たり前だけど・・
ダム湖の中に沈めたんじゃ無くて「巨大なダム通路」を有効活用した熟成。
・無振動
・暗闇
・常時 10℃の冷通風(空気も循環しているフレッシュなのが良い)
管理者である地方自治体も ダム運営の理解を深めてむらう対策として、
「ダム内の見学会」とか特性を活かした付加価値としての「ダム熟成」を
近年 各所でスタートさせています。
それが・・・新たしい熟成となるのか ??
瓶詰めまでの工程については いろいろと語られる事は
多かったけれど いよいよ「地方限定版のAging」が始まったみたい・・。
蔵内でも冷蔵庫でも無い・・
信州だから・・
信州でしか出来ない特別な熟成が新しい
お酒の楽しみを開いてくれる。
お酒は当然 信州の代表的な酒米、金紋錦・・
ダムの環境で微妙に違う熟成を比べる機会も 近い内に開かれそうだ。
「オラがダムには この酒が一番だ・・」みたいにね・・。
でも、それって楽しいと思うんだけどね・・。
佐久の花の金紋錦は・・
インパクト感バツグンの THE旨味酒。
しかも優しいタッチと穏やかな切れ味。
洋食のデミ感も満載ですな・・。
当店入荷日 10月4日
製造年・R3by/原料米・佐久産・金紋錦/酒種・純米大吟醸・原酒・ダム熟成
佐久の花 純米大吟醸 金紋錦 ダム熟
1800ml:3,480円
720ml:1,860円
(本体価格・税抜き価格)
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=146034241
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=146034410
銘柄: 佐久の花 酒種: 火入れ,純米大吟醸 味: スッキリ感,旨酸味 食べ合わせ: ブルーチーズ,濃厚肉料理,酒だけで旨い 価格: 1500~2999円,3000~4999円 サイズ: 1800ml,720ml
掲載日:2022年10月1日
大信州 槽場詰め(ふなばづめ)純米大吟醸 無濾過生原酒 仕込み一号・今期も「フルーツ爆弾」がやって来る
今期 R3by の予約を開始しました。
当店入荷は11月23日の予定です。
今期より一部価格が変更となっております。
まもなく、例年通りに このような風物詩がやってきます。
豊野蔵から 松本本社蔵での製造に切り替わり゛三期目・・
製造担当者も将来の杜氏となるであろう「M君」に代わり
今期も別の期待感・・
槽場詰め当日は 当然 お邪魔して来ますがな・・
さて・・お約束の一言から・・
最初の酒が「今期の蔵の評価を左右する・・」から、造り手み売り手も必死です。
フナバから始まる「新酒の世界・・」。
今年も「新米・新酒」スタートします・ ウチはこの酒から。
10月1日から始まる「酒造り」。
この蔵では「いきなりMAXピーク」を迎えます。
いつもですと・・・
全国の取り引き特約店が「11月20日・日曜日」に集まって「搾り・瓶詰め」と
新酒の味を確認する「全国槽場詰め」が行われる予定ですが・・
今期は諸般の事情により酒販店参加の槽場詰めは絶望的です。
極論すると「この日の酒質が今期の評価に繋がる」訳です。
と、煽った言葉を並べてみても「バスレ無し・大信州」と信頼してますから
真夏のお盆帰省から「予約開始」してます。
多分今期も・・・
蔵中に「メロンソーダの香りが充満」。
瓶に詰められた酒は「口中でハジケル・フルーツ爆弾」。
まさに「米の果汁」。
大信州の今を知る、そして「今年の信州の酒を語る」には必飲。
松本新蔵元年酒造年度の実質スタートです。
今期も・・
再現性のある「フナバ一号」を待っている当店です。
上槽(搾り)予定日 11月20日
当店への初回入荷日 11月23日
製造年・令和4年by/原料米・松本産・ひとごこち/酒種・純米大吟醸・生原酒
大信州 槽場詰め(ふなばづめ)純米大吟醸 無濾過生原酒 仕込み一号
1800ml:3,600円
720ml:1,800円
(本体価格・税抜き価格)
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=109527440
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=109544191
銘柄: 大信州 酒種: 純米大吟醸 味: 旨味 食べ合わせ: ドレッシング,酒だけで旨い 価格: 1500~2999円,3000~4999円 サイズ: 1800ml,720ml
掲載日:2022年9月20日
大信州 八重原(やえはら)純米大吟醸 風穴ひやおろし・アルプスの霊風で140日熟成させた神秘の味わい・ 信州限定酒・仲間でタンク一本買い・4種の誂え第四弾
令和4年9月9日が解禁日となります。
八重原 純米大吟醸 ・・4部作の完結版とも言うべき「風穴ひやおろし」。
過去最高・・と、言い切る当店です。
あの「ボジョーレー的・過去最高の表現が大嫌いな当店が・・」です。
今年の「風穴ひやおろし」は舌が「里芋の葉っぱ・・」になります。
トロミ感の粘着感と芳香・・。
より吟醸タイプとなった純米大吟醸です。
今期は・・
4月13日に風穴に納め・・
8月25日に風穴より運びだし・・140日間アルプスの神様に子守って頂きました。
今期の盛夏にあっても「8℃をキープしてくれる」山のゆりかごは優しい。
寒暖差がより旨味を膨らませるのは「食べ物の世界では常識」。
正直・・昨期の「あの米質」で心配していたのがウソの様な仕上がり・・。
自然とは・・かくも偉大なもの。
では・・お約束の説明から・・
松本市安曇稲核(いねこき)地区の風穴(ふうけつ)にて四ヶ月間の熟成。ここは「真夏でも8℃」を保つ神秘の地。自然が創り出した溶岩道と亀裂の中を「程よい湿度と冷気と 山々の霊気を纏った「北アルプスの気脈が吹き出す」。「ひとごこち」で醸した「八重原 純米大吟醸」は静かに熟成を重ね、
魅惑の旨味へと生まれ変わる。
単なる「ひやおろし」じゃない、
「風穴ひやおろし」として、
蓼科山と北アルプスの「ふたつの霊気を纏った」二乗なる純米大吟醸を心しておたのしみ下さい。
この「山の神」・・
「あなたの相方」と同じくらいの新たな「守り神」。
弱気になアナタへ・・旬をカラダに取り込んでみるを お試しアレ・・。
当店入荷日 9月8日
製造年・R3by/原料米・八重原産・ひとごこち/酒種・純米大吟醸・火入れ原酒
大信州 八重原(やえはら)純米大吟醸 風穴ひやおろし
1800ml:3,600円
720ml:1,800円
(本体価格・税抜き価格)
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=136373668
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=136373522
銘柄: 大信州 酒種: 純米大吟醸 味: 旨味 食べ合わせ: 焼き味噌,酒だけで旨い,野菜・煮物 価格: 1500~2999円,3000~4999円 サイズ: 1800ml,720ml
掲載日:2022年9月1日
佐久の花 純米吟醸 ひとごこち 生原酒「袋搾り」は、手間の価値を再発見する「手造りのワザ」
令和三年仕込み・新酒になりました。
看板の白ラベル 純米吟醸「袋搾り」おりからみバージョン生酒で登場です。
蔵元と取引を始める時に お聞きするのか・・「この蔵の看板酒」。高橋社長が即座に応えて頂けたのが この酒。最も特約店が勧めるオシ とは違う事もありますがね。
この蔵元の今期の「ひとごこち」。とにかくバランスが良く軽いタッチで「もう一杯」が欲しくなる。
更に・・
「袋搾り・おりからみ・生原酒」誂えでり登場です。
まずは・・上澄みを味わい・・
そして、オリを混ぜて味わう。
一瓶で 酸度は味わいを変えて楽しめる、
スッキリから濃厚までの手前仕立てを皆さんで作り出して下さい。
今期の新酒が「すぐにも こんな味わいになるのか」と、
私は驚き以外にはありません。
袋しぼり・・
見極め・経験・体力・蔵人のプライド・・
美味しい酒はいつ出来る(小学校の教科書に「美味しいパンは いつできる」なんてありましたね)
これは「ひとごこちの教科書」になる酒として表紙を飾りそうです。
当店入荷日 4月6日
製造年・R3 by/原料米 ひとごこち/酒種・純米吟醸・生原酒
佐久の花 純米吟醸 ひとごこち 袋搾り おりがらみ 生原酒
1800ml:2,800円
720ml:1,600円
(本体価格・税抜き価格)
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=168909492
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=168909586
銘柄: 佐久の花 酒種: ガス・おりがらみ,生原酒,純米吟醸,袋搾り 味: 旨味 食べ合わせ: ドレッシング,和風出汁,酒だけで旨い 価格: 1500~2999円 サイズ: 1800ml,720ml
掲載日:2022年4月6日
佐久の花 純米大吟醸 八重原ひとごこち・「袋搾り」は酒玄人を震撼させる味わい
令和三年仕込み・新酒になりました。
今回は「袋搾り」おりからみバージョン生酒で登場です。
今や「信州最高品質ひとごこち」の生産地と契約栽培農家の「極上米」。
当店では「4蔵5酒」となりました。
「八重原ひとごこち」が既に「ミクロクリマ」として業界内では認知されて
いるのではと思うところです。
今期は 少し目先を変えての嗜好として・・・
出品用と同じ手が掛かるけれど 旨味感は抜群な
「袋搾り・おりからみ・生原酒」誂えでり登場です。
まずは・・上澄みを味わい・・
そして、オリを混ぜて味わう。
一瓶で 酸度は味わいを変えて楽しめる、
スッキリから濃厚までの手前仕立てを皆さんで作り出して下さい。
今期の新酒が「すぐにも こんな味わいになるのか」と、
私は驚き以外にはありません。
同じ酒米・・
同じ産地・・
同じ契約農家・・
同じ 純米大吟醸・・
同じ おりからみ生酒版・・
大信州と一緒に比べて頂くと より楽しいです。
決して派手さは無いけれど 穏やかに旨味感が広がる
「じっくりと一献を傾ける・・」真に大人の世界観を構築するに
相応しく、代え難い逸品です。
他の「八重原シリーズとの呑み比べ」で各々の個性をより おたのしみ頂けます。
これは「ひとごこちの教科書」になる酒として表紙を飾りそうです。
当店入荷日 2月6日
製造年・R3 by/原料米・八重原産・ひとごこち/酒種・純米大吟醸・生酒
佐久の花 純米大吟醸 八重原ひとごこち 袋搾り おりからみ 生原酒
1800ml:3,450円
720ml:1,850円
(本体価格・税抜き価格)
購入はコチラから ↓ ↓ 720ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=157130895
購入はコチラから ↓ ↓ 1800ml サイズ
http://katosyoten.shop-pro.jp/?pid=166681690
銘柄: 佐久の花 酒種: ガス・おりがらみ,無濾過,生原酒,純米大吟醸 味: 旨味,穏やか 食べ合わせ: 濃厚肉料理,煮物(醤油),酒だけで旨い 価格: 1500~2999円,3000~4999円 サイズ: 1800ml,720ml
掲載日:2022年2月7日