4Qオフェスの準備と可能性。
まさか・・
3Q 終わって「4ポゼッションの差」が付いたので諦めて 少しだけ仕事をしたんです。
それで「NHKのBS」も中継が終わってたんで(延長中継しなかったツケは大きいナァー)HPをチェックしたら「同点・延長表示」が・・。あわてて「日テレG」を付けましたな。
いみじくも「故・大橋巨泉さん」が言っていた「野球は九回ツーアウトからの逆転はあっても アメフトは時間との戦いもあるから逆転の限度がある」を ある意味 覆した「歴史的な大逆転」だったのは事実。
ブレディー・ベリチェック・・の最強コンビが「追いつめられた時に ココまでの準備」をしていたかは不明だけど「チーム全体のモチベーションは落ちていなかった」だけは証明できたし、ファルコンズDFも点差からかタイトな当たりを しなかったのも事実。
そして・・・
勝つチームには必ずある、
奇跡を呼んだ神懸かりな このプレーが すべてなのか。
試合終了した時に「一点差以上で勝っている組み立て」が「ベリチェックの真骨頂」。
その再たるものが「2ミニッツ オフェンス」と、それ前段になる「5ミニッツ オフェンス」。
そして、逆説的にDFにも活かす組み立ては「現代ビジネスの活きる教科書」そのもの。
いや、そんな事はアトで考えればイイ事で TVの前に居る時は「プレーに集中」してますな。
逆に ライアンは負けた理由は解ったけど「なんで負けたのかワカラナイ」のが実感で
来期が増々 楽しみに・・。
「レジェンドが神になったゲーム」・・
昨期のマニングに続いて ベテランが勝ったけど このままだと「まだまだブレディーの時代は続くのか ?」の LIVEを見逃して「深夜の再放送」を見ながら「視聴者も諦めたらアカン」を実感した夜でした。