現代版・倍賞美津子的女将さん
忙しい時程「イベントを重ねて行う」という一見矛盾している事を最近続けています。
理由は簡単・・
「工程が多い程スピートが求められる。そして究極のスピードとは精確な中でしかなし得られない」。
これ、私の持論ね。
ただし・・スイッチを入れるまでが掛かるんです。時間が・・。
今月の「猪口の会」は銀座の「想今(そこ)」。
私の憧れであり理想である「居酒屋の女将さん像」を まさか地元で体験できるとは・・。
女将さんとの出会いは「顧客さんの紹介」でした。
一目見て「あっ・・・」です。
顔が似てるとか・・の話しじゃなくて、
服装は洋装ですが「現代的な居酒屋女将・倍賞美津子さん」が「そこに居た・・」です。
しかも、この女将さん「料理はほぼ手造り」。ホント手を掛けてくれます。
この日の目玉「トップスリー」です。
澤の花「純米大吟醸」は美山錦とは思えない「旨味炸裂型」の酒で一番人気でした。
この馬刺が絶品でした。元馬肉専門店が言うんですから・・。
飯田で「おでん」といえば「ネギダレ」が定番。当然「カラシ派」もいらっしゃいます。
カキのグラタン・・は、「あーウマい・・・」しか出てこない 心までアッタマル味。
お約束の〆の「牛スジカレー」は「まってました・・」の一杯。
まだまだ料理はあったのですが「撮るのを忘れるくらいウマかった・・」。
ごちそう様でした・・。
2015年11月24日8:25 PM | Category: 猪口の会 | Comment : 0