2019年2月

設備産業の醸造業界にあっても ヤッパリ「お酒は人が造るもの」なんです。

まずは・・・

このワイナリーでは一番「インスタ映え」する昨年導入をされた「連続式蒸溜機」。いわゆる「アルマニャックスタイル」ですな・・。

私はね・・この日まで「複式・連続式蒸溜機」を間違った解釈をしていた事に

気が付きました・・。

改めて・・一歩突っ込んだ質問と現場に足を運ぶ大切さを感じましたが゛・。

 

五年程前に・・・

東御のワイナリーから 私ら地元の唯一のワイナリー「信州ましのワイナリー」に

竹村君という若手の有望人材が入り 当店にも挨拶に見えてくれました。

正直・・「なんで増野ワイナリーなの ??」と言う疑問は さておき・・

観光果樹栽培が基幹産業でもある 松川町で「農家単位のシードルを委託醸造する」

事から このワイナリーの評価が大きく上がり その中心に竹村君が居た事は誰も

が知り認める存在となりました。

ただね・・・

これは 私の感覚なんだけど、傍から見れば「イベントも事業も成長し成功している」

彼の顔が なんとなく浮かなく見えるんだよね・・。

それで・・・前々からワイナリー見学をさせて頂く予定のトコへ 新規の料飲店を

開く方も一緒にお誘いして 今回お邪魔した訳です。

 

さほど広くは無い建物を たふん普通に説明すれば一時間も掛からないところを

アマノジャク酒屋は いろいろと質問するものだから「タップリと二時間掛かりました」。

 

もちろんシードル製造の勉強も改めて出来たし、彼の真意も理想も聞けたし、

それで充分なんたけど・・・

 

一番のポイントだったのは・・・

「気の入ったタンクは良い物が出来る・・」という至極当たり前の事が 最新の設備や技術をも超越するのだという説明。

モチロン・・その「気に入る・気になる要素・・」が やはり人間的でイイナァーとは

思いますが・・・。

 

まぁー・・

長めのブログの最後までは読む方はそうそう居ないですけど、やっぱり この日の内容は濃過ぎて公開なんか出来ないな・・が私の本心です。

 

山に行ったら・・木に声を掛けてやる。

田圃に行ったら・・・稲穂に声を掛けてやる。

酒蔵に行ったら・・モロミに声を掛けてやる。

 

まさに・・気に掛ける第一歩かと思います。

生きているもの同士ですから・・。

 

ココに看板して どうするの ??

 


 

当店から1キロくらい離れたトコに「当店の案内版」があります。

ココに「こんな感じで看板を・・」の話しを業者にしたら・・

表題の言葉を投げかけられました・・。


 
 

 

 

至極当然かも知れません・・。

 

近くに高校が二つ、小学校に金融機関も二つ、最寄り駅からも近い地区の中心地でありながら住宅街の中にあります。

しかも「道に正対して立てて欲しい・・」の要望でしたので・・

「運転者にも見てもらえないけど、何を狙っているの ??」と・・。

彼はあまり外食をしない様なので知らなかったみたいですが 会社のスタッフに聞いて納得した様です。


 
 

 

まもなく20年目を迎える「ラーメンやひこ」さん。

特にお昼時には行列の出来る「地区では一番の繁盛店」です。        学生時代を「弥彦神社の町」で過ごし バイトから「退学して修行」してまで 惚れ込んだラーメン屋さんの店主さんとは 「彼の結婚披露宴」でお会いして 暖かくも厳しい目で見つめる眼差し。  彼と同様に「この方の作ったラーメン」を食べてみたい・・」と思わせるオーラを感じました。

 

飲食店は人を食べにいく・・そんな典型である「やひこの店主」です。

 

 

この看板が目に入ったら・・当店へもお寄り下さい。

公式LINEページが出来ました

デジタル音痴・・


 

ってぇーのは 玄人から見れば「こんな簡単な事も・・」でして

中々 設定が出来ないんです・・悲しいかな・・。


 

公式LINEページを作りました・・。

QRコードから登録して頂くとカンタンです。

商品によっては「限定案内」を行わざる得ない状況です。

本意では無いにせよ・・。

ですので・・・


 

コチラも合わせてご登録ください・・。

公開できない案内も・・する・・かな・・です(^o^)