酒屋って大変なんです

長野県産品送料無料キャンペーン

※ 細かなやり取りは当店の「公式LINEページ」を登録して頂けましたら・・

チャット対応を致します。

その方が 「スピードと簡便性」が図れますので。

 

要点のみ頭に書き込み、ご案内は下部に記しますので順次 ご確認下さい。

① 初回購入のお客様へは決済完了後に発送をさせて頂きます。

②   購入本体価格・消費税込み 5,500円以上・一箇所毎について
    のみ長野県支援の当「発送無料キヤンペーン」に当店ルールとしてお受け致します。
③ 全ての商品を登録することは不可の為に・・
  当店の販売HPに載っている対象商品と
  県産品を同封発送の場合は このキャンペーン該当扱いとし送料無料と
  致します。
④  このキャンペーンの対象期間は・・
      令和 4 7 20 ()から令和 4 12 28()発送分までです。
  ただし・・
  キャンペーン原資が限られておる為に 期間途中で終了の可能性もございます。
 ご承知置き下さい。
前回の「信州ECサイト送料無料キャンペーン」・・
とは区別する意味かと解釈して居りますが・・
ほぼ同内容のキャンヘーンが再開致します。
行政が信州産の逸品を より県外の方々に浸透・認知して頂く手段として
発送、「送料+クール代」を負担して頂く事で

お客様が 送料無料となるキャンペーンです。

オールNAGANOモール
当店販売サイト
から ご確認頂きますと 送料無料対象品をご確認頂けます。
HPごと キャンペーン対象となりますので、
順次内容は変更して参ります。
または この対象品と一緒にご注文を頂きますと
同送品も送料無料キャンペーン適応となる
スペシャルな行政からのご支援です。
そんな当店サイト(送料無料キャンペーン)に、 こんな質問が多く寄せられて居ります。

 

購入からサイト決済に移行すると「送料が付加された表示になる。送料無料キャンペーンのハズでは ??」

当店としての 回答がコチラでございますので ご確認ください。

お客様各位

長野県産品送料無料キャンペーン・・のご案内

を致しましたところ 多くのお客様から ご予約を頂きまして有難うございます。

 

ここから本題です・・・
一般的な「送料無料表示販売」は・・
商品価格に「送料を載せて一体化させた価格帯」です。
それの良し悪しの話では無くて 発送する以上送料が掛からないなんて有り得ないですから。

 

 

ですが・・
個々の送料が判らないのでは「支援・負担分の合算」が算定できませんので
サイトでの注文確定では「送料を付加」・・その分を行政負担。

 

その後、送料を無料化したキャンペーン設定にて

 

「納品書に起こした確定メール」を送信する・・
こちらは・・
何回でも・・
また、ギフト的に お客様が お知り合いに発送の場合も「対象品が適応」されます。

 

もう一度 ・・おさらい・・として・・・
① 希望商品をサイトから注文(対象品込みでしたら 他の商品も同じ扱いになりますので 遠慮無く問い合わせを)

 

  この時点では送料込みの表示がされます。(ここで決済が発生・ないしは、いきなり商品が送られて来て請求される・・は ございません)

 

② 後ほど、「送料をカウントしない・納品書」がメール送信されます。

 

  コレにて「注文内容を確認」して頂く。

 

③ 間違いがなければ・・
  銀行・郵便振り込みか paypayでの決済をお願い致します。
  paypay決済の場合は 画面をスクショしての送付をお願い致します。

 

④ この決済を完了した事で「注文の確定」として 順次、発送準備をさせて頂く。
以上が 今回のキャンペーンに対して「間違い無く・互いにストレスを極力感じ無い方法」

 

 

かと、思ったのですが・・どうも 説明不足でした。
ご理解を賜りましたら ご注文・お問い合わせをお願い致します。

信州ECサイト 送料無料キャンペーン

何しろ 気が付いたのが締め切り 30時間前でしたので 登録できたのか ? 出来なかったのか ??

 

結果、登録完了。認定業者となりましたので お伝えできます。

今回の「信州ECサイト送料無料キャンペーン」は・・
行政が信州産の逸品を より県外の方々に浸透・認知して頂く手段として
発送、「送料+クール代」を負担して頂く事で

お客様が 送料無料となるキャンペーンです。

 

 

 

オールNAGANOモール
当店販売サイト
から ご確認頂きますと 送料無料対象品、
または この対象品を一緒にご注文を頂きますと
同送品も送料無料キャンペーン適応となる
スペシャルな行政からのご支援です。
そんな当店サイト(送料無料キャンペーン)に、 こんな質問が多く寄せられて居ります。

 

購入からサイト決済に移行すると「送料が付加された表示になる。送料無料キャンペーンのハズでは ??」

当店としての 回答がコチラでございますので ご確認ください。

お客様各位

信州ECサイト送料無料キャンペーン・・のご案内

を致しましたところ 多くのお客様から ご予約を頂きまして有難うございます。

 

ここから本題です・・・
一般的な「送料無料表示販売」は・・
商品価格に「送料を載せて一体化させた価格帯」です。
それの良し悪しの話では無くて 発送する以上送料が掛からないなんて有り得ないですから。

 

 

ですが・・
個々の送料が判らないのでは「支援・負担分の合算」が算定できませんので
サイトでの注文確定では「送料を付加」・・その分を行政負担。

 

その後、送料を無料化したキャンペーン設定にて

 

「納品書に起こした確定メール」を送信する・・
こちらは・・
何回でも・・
また、ギフト的に お客様が お知り合いに発送の場合も「対象品が適応」されます。

 

もう一度 ・・おさらい・・として・・・
① 希望商品をサイトから注文(対象品込みでしたら 他の商品も同じ扱いになりますので 遠慮無く問い合わせを)

 

  この時点では送料込みの表示がされます。(ここで決済が発生・ないしは、いきなり商品が送られて来て請求される・・は ございません)

 

② 後ほど、「送料をカウントしない・納品書」がメール送信されます。

 

  コレにて「注文内容を確認」して頂く。

 

③ 間違いがなければ・・
  銀行・郵便振り込みか paypayでの決済をお願い致します。
  paypay決済の場合は 画面をスクショしての送付をお願い致します。

 

④ この決済を完了した事で「注文の確定」として 順次、発送準備をさせて頂く。
以上が 今回のキャンペーンに対して「間違い無く・互いにストレスを極力感じ無い方法」

 

 

かと、思ったのですが・・どうも 説明不足でした。
ご理解を賜りましたら ご注文・お問い合わせをお願い致します。

精進は終わらない・・。

学生の頃は・・・

「社会人になったら勉強からは解放される・・」なんて、夢みたいな事を

思っていましたが そんな訳が無い事は「社会人になった瞬間からワカル君」

という必然と当然に・・・。

 

酒造技術が年々向上するように ウチら酒販店の「アタマの転換と更新」も日々

変えて行かねば生き残れないのと同時に「探究心をも満たして」くれる事になります。

 

酒販店が専門知識を備えている事への一般的な「お墨付き・・」としては・・

ワインでしたら・・ワインアドバイザー 以上・・・。

日本酒でしたら・・・唎酒師 以上・・・。

である事は お客様方も含めて認知されております。

 

ところが・・・

この販売業界においては言葉を恐れずに書くと 実質的に「そんなの関係無い・・」状態です。要は「どうやって販路と数字を確保し上げ続けているか ?? 」が一番のポイントです。その為のベースとして「まぁー・・それくらいの資格は持っててもイイけど・・それがどうした・・」が、業界内での一般的なスタンツです。

別に資格を持ってらっしゃる方を揶揄するつもりでは無く「それをどう販売向上に活かしているか ?? 」。資格なんかなくても「オレはアンタよりも売り上げてるぜぇー・・」と口では言わなくとも 明らかにそういう空気が漂う現場を何度も見てきましたから・・・。

 

実際・・

高資格者を唄う酒販店の数値が高いかと言えば ?? のが多いのも現実なのだと思い当たるトコが・・・。

 

これ・・

なんの資格も無い「オラの言い訳・・」です。

先日・・

長野地区(長野市地区)小売酒販組合と県小売酒販組合青年部との共同で「利き酒講習会」がありました。

長野県の一番南の当店が、一番北の長野市まで行く価値があると思ったから。

今回は・・特に香りのパターンを言葉で表現し審査する

「国税局の鑑定官」の先生の指導と講義ですので 尚更です。

 

日本酒はワインとは真逆の「減点法で審査」されます。

その「香りと味わい」を「鑑定官」の先生方は定期的に集まり「審査基準を一定にする講習」を行っているようですが「そのエッセンスを取り入れた講習会」です。

 

ずっと興味があったのと、実際にその擦り合わせをした経験が無いので「言葉の表現とのギャップを感じ続けていました」。

これが「この香り・・」。

この香りのする「原因はコレなので この要素で判定をする」。

が、非常に明確で解りやすかったです。

 

当然・・・

コレを活かした「利き酒と説明と提案」に結び付ける キッカケが出来た事と、

今回の講習会に誘ってくれた 酒屋仲間に感謝です。

 

気になるワード

年末・年始は多くの お客様、そして初めて お越しの お客様、

「師走の七夕」的に「一年に一度だけの お客様」も いらっしゃいます。

 

大事な この時期に「このポジションに置いて頂ける」お客様とも顔なじみが多くなりましたので、

好みに合わせて「そういう酒もキープ」してございます。来て頂ける前提です。

私に取っては「ひとつの賭け」なんです。

要するに・・・

昨年の提案を気に入って頂けたのか ?   否なのか  ??

気の長い賭けですが 私は楽しいんです。

そして、その賭けに勝った時の快感ったら ありません。

まっ、そんな楽しみが無いと年末も乗り切る事なんて・・気力も大事な要素ですからね。

 

また、この時期は「普段は日本酒を嗜まれない方、自分は飲まないけど質の良い酒を贈りたい方」

も 増えます。その成果が出るのも「一年後の楽しみ」です。

 

年末に お聞きするワードとして多いのが・・・

・贈り物に喜んでむらえる酒

・珍しい酒

・美味しい酒

が 三大ワードです。

予算・容量・嗜好・食べ合わせ・使用用途・・などが主にお尋ねする項目ですが、

未だに良く解らないのが・・

珍しい酒、なんです。

 

当店は結果的に限定流通の酒ばかりになっていますので

「見た事も無い酒」意味合いでは「珍しい・・」に属するかもしれません。

ただ、「その事を意図」している訳では無いので 正直 戸惑います。

私自身が「珍しいか ?? よりも 旨味とバランスと食中酒」という志向ですので

その方の「珍しい・・」が解らないんです。

 

当然、当店に並んでいる酒は「地元の料飲店さんで提供をして頂いている」ので、

どのくらいの頻度で「一般の方の目に触れているのか ??」の差なのかとも 思っていますが、

私としては この「珍しいの部分は解消すべき課題」なのだと思っています。

で、無いと 市場形成に構築しにくいと・・。

 

よって・・

今期は新たに・・・・ね。

おたのしみに・・。

 

三温度帯管理

地酒専門店・・。

気張った自己顕示では無く そう名乗るからには最低限なすべき基準は持っています。

私なりにですが・・。

 

・自信を持って薦められる酒を持ち 自分の言葉で説明できる事。

・地元を中心とした繁盛店・仲間との繋がりを持ち 人を介する商いで地道な数値を積み上げる事。

・上記の基盤となるべき上質な品質管理が出来る設備で商品を管理し飲み頃を提案する事。

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一般的な感覚ですと・・・

・有名銘柄・流行りの蔵を数多く持ち

・らしい店舗外観と品揃えで

・稀少酒・限定酒を並べてある

が、ウケますし 実際問題として流行っています。

これ、全然 否定なんかしません。

その通りですから・・。

 

でも、当店は「有名銘柄・人気ブランドは皆無」ですから 根本的にそんな組み立ては出来ないですし、

やらないです。今更「ダンチュー銘柄並べて尻を追っかけるつもり無し・・」です。

よって・・・

田舎らしさを前面に押し出した上での「管理と伝え方で勝負」せざる得ない訳です。

別に卑屈にもならないですよ。

この方法で「ずぅぅぅぅぅ・・・と」やってきたんですから・・。

 

出来る事なら・・

「全酒・在庫は冷蔵庫管理したい」とは思っているのですが現実的には無理です。

よって当店では「このような管理体制」を行っております。

・火入れ酒

真夏でも「19℃設定以下のエアコンの利いた店内・倉庫で管理」

 

・生酒・生詰め酒

プラス3℃以下の冷蔵庫にて管理。

この部分に置いては絶対的なもので これが出来ていないと「アイスクリームを常温管理」しているのと同じで 明日から「酒屋の看板は下ろさなくてはならない・・」。

 

・搾りたておりがらみ酒・大吟醸クラスの生酒

マイナス6℃以下の冷蔵庫(日本酒の融点は マイナス10℃以下の為 凍らない)にて「生ヒネを起こさない管理」。

三年くらい前までは「ここまでしなくとも・・の特殊な例」程度だったのが これからは「コレが基準」になるであろうと「当店でも導入しております」。

当然・・

電気代はかさみますが「ダメな酒を一度でも売ったら明日は無い・・」のが常識な「この業界」に

あっては必然的な設備です。

だから・・

「声高に訴える必要も無いだろう・・」と、思っていたら、「それを知りたい方も多かった・・」と

気が付いた次第です。

お客様の声でね・・。

 

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