長野県のお酒EC送料無料キャンペーン

※キチンと説明すると以下の通りですが・・
要約すると・・
・「長野県のお酒EC送料無料キャンペーン」へ参加しております。
・当店では購入商品本体価格が「6,000円以上で送料無料をお受けしております」
以上です。
今期も始まりました。
最長「年内一杯の利用が可能です」。
今後の動向次第ですが・・
一番多い問い合わせは・・
初期の段階で「送料不可された表示が出る」です。
はい、それが正常です。
そのアトに「送料無料適応」とさせて頂きます。
詳しい流れは下記の説明表をご確認ください。

 

県のキャンペーンは「オールNAGANOモール」での告知通りにスタートしております。
モールからの該当商品についても「送料無料」でお受け致します。
なにしろキャンペーン期間が長いので・・
買い手も売り手も有効に利用して・・が当店の方針です。
以下は「キャンペーン事務局の了承を得ての当店独自ルール」です。
送料無料に見合った「費用対効果の販売バランス」をお願いする為に
当店では一箇所への発送が「本体価格6,000円以上」購入のお客様に対して
送料無料とさせて頂きます。
全商品をネット掲載しておりません。
このリーフを参考に追加ください。
「オールNAGANOモール」の適応商品なら同送無料とさせて頂きます。
以下が購入までの流れと・・
現在の季節限定商品のご紹介です。
ご確認の程 お願い致します。

信州ECサイト 送料無料キャンペーン

何しろ 気が付いたのが締め切り 30時間前でしたので 登録できたのか ? 出来なかったのか ??

 

結果、登録完了。認定業者となりましたので お伝えできます。

今回の「信州ECサイト送料無料キャンペーン」は・・
行政が信州産の逸品を より県外の方々に浸透・認知して頂く手段として
発送、「送料+クール代」を負担して頂く事で

お客様が 送料無料となるキャンペーンです。

 

 

 

オールNAGANOモール
当店販売サイト
から ご確認頂きますと 送料無料対象品、
または この対象品を一緒にご注文を頂きますと
同送品も送料無料キャンペーン適応となる
スペシャルな行政からのご支援です。
そんな当店サイト(送料無料キャンペーン)に、 こんな質問が多く寄せられて居ります。

 

購入からサイト決済に移行すると「送料が付加された表示になる。送料無料キャンペーンのハズでは ??」

当店としての 回答がコチラでございますので ご確認ください。

お客様各位

信州ECサイト送料無料キャンペーン・・のご案内

を致しましたところ 多くのお客様から ご予約を頂きまして有難うございます。

 

ここから本題です・・・
一般的な「送料無料表示販売」は・・
商品価格に「送料を載せて一体化させた価格帯」です。
それの良し悪しの話では無くて 発送する以上送料が掛からないなんて有り得ないですから。

 

 

ですが・・
個々の送料が判らないのでは「支援・負担分の合算」が算定できませんので
サイトでの注文確定では「送料を付加」・・その分を行政負担。

 

その後、送料を無料化したキャンペーン設定にて

 

「納品書に起こした確定メール」を送信する・・
こちらは・・
何回でも・・
また、ギフト的に お客様が お知り合いに発送の場合も「対象品が適応」されます。

 

もう一度 ・・おさらい・・として・・・
① 希望商品をサイトから注文(対象品込みでしたら 他の商品も同じ扱いになりますので 遠慮無く問い合わせを)

 

  この時点では送料込みの表示がされます。(ここで決済が発生・ないしは、いきなり商品が送られて来て請求される・・は ございません)

 

② 後ほど、「送料をカウントしない・納品書」がメール送信されます。

 

  コレにて「注文内容を確認」して頂く。

 

③ 間違いがなければ・・
  銀行・郵便振り込みか paypayでの決済をお願い致します。
  paypay決済の場合は 画面をスクショしての送付をお願い致します。

 

④ この決済を完了した事で「注文の確定」として 順次、発送準備をさせて頂く。
以上が 今回のキャンペーンに対して「間違い無く・互いにストレスを極力感じ無い方法」

 

 

かと、思ったのですが・・どうも 説明不足でした。
ご理解を賜りましたら ご注文・お問い合わせをお願い致します。

keykeg・・まさに鮮度バツグン搾りたての味わい

今更ながらですが・・・

元旦よりkeykeg(キーケグ)なる商品名で生酒を量り売り販売しております。

搾りたてを そのままタンクに詰めて冷蔵管理。

 

技術的は・・・

・空気に触れない(酸化する環境が無い)

・低冷蔵管理(温度劣化の要素が無い)

よって・・鮮度感はバツグン

 

それを・・

キッコーマンの鮮度パック醤油と同じ構造で「袋状のパックを外部から空気圧を加える事により常に酸素には触れない」。

 

まっ・・口に入るモノを口で説明する野暮感は 呑んで頂くのが一番かと思っております。現在・・・

・大信州  純米吟醸

・大信州  純米スパークリング

・豊香  純米吟醸  金紋錦

・澤の花  純米吟醸

の4種を生酒にて(当然ですが・・)提供しております。

兎に角・・お試し下さい。

と、しか言い様がございません。

 

 

 

秋酒・ひやおろし

まずは オ・ヤ・ク・ソ・クの結論から・・
「信州ひやおろし定義」は今、再考の時を迎えている・・です。

 

 

お盆やすみ・・終わりました。
酒屋と料飲店さんの「夏休み」はこれからですが・・

 

お盆が終わると「すぐに秋酒」の出荷が始まります。
ベースは「サンマの塩焼きに合う 常温のひや」なんですが・・
サンマの価格は高いは・・
連日 35℃オーバーの中で 「とても秋酒を嗜む心境」にはなれません。
よって提案も致しません・・今のトコですが。

 

 

信州に置ける「秋酒・ひやおろし」の定義を当店なりの解釈で・・

 

・ひやおろし
9月9日を解禁日とする冷蔵庫を有しない時代の「看板新酒の解禁日」。
・半年以上 火入れ、一夏冷温熟成させる
・新米新酒の酒であること

 

 

・秋酒
プロモ的には「ひやおろし」を名乗らない秋酒を早い段階から売り出し「他蔵さんの差し込みを許さない商材」。
熟度感からの旨味を膨らませる。
「ひやおろし」よりは価格帯を廉価にして 通常飲みを目指す酒種が多い。

 

当店では・・
これに「二夏越し・ひやおろし」も何種か容易しております。
あまりに「暑い時期の固い酒」だった為に 試しに「二夏熟成」させたら
好評だった為です。
コレ、当たり前ですが「隠さずに公開しています」。
で、無いと単なる「売れ残り販売」だけの意味合いになりますので・・

 

 

個人的には「信州ひやおろし」ルールを10年程前に 長野県が独自に提唱した事から 、他県にはその逆手を取られて・・・
その対抗策として結果的に「秋の酒をダブル・スタンダート」にせざる得ない状況となり・・

 

やや迷走状態にある。

 

あくまで私信ですが・・

 

 

「秋酒・ひやおろし・・」
コレはどう違うのですが ??

 

こういう質問が・・一番 困る訳です。
内容的の事では無くて・・
解釈的にですが・・・

 

 

新規の蔵元・取り扱いを開始しました。

焼酎ブーム・・・

と言うのは「日本酒蔵に取っては超逆風」だった訳です。

現にその頃 試飲会に出掛けると「焼酎蔵には黒山の人集り」。

対して「日本酒蔵は有名蔵元にだけ人が居る」状況で それ以外の蔵元には

「誰もいない・・」というのが現実でした。

 

当店に取ってラッキーだったのは・・・

その前から「日本酒にターゲットを絞る」、「信州を売りにする」、

「無名の(私に取っては知らないという意味)蔵元で(有名処は相手にしてくれる訳が無い)自分の気に入った旨味感のある酒を売る」を選択基準にして その蔵元と一緒に「新しい得意先・市場・お客様」をイチから創造しよう。

この味わいを「判ってくれる人は必ずいる・・」。

 

試飲会で話しをして、後日 取り引きのお願いをすれば「ほぼ取り引きを始める事がデキル」という 今では考えられない夢の状況でした。

 

ただし・・・

焼酎ブームですから・・・

日本酒は売れない。ましてや聞いた事も無い酒なんて見向きもされない。

そんな解り切った事を「自分がその気になって売り込み、一本ずつ・一蔵ずつ増やす」事で現在が有ります。

 

苦労話とか、自慢話なんて甘いもんじゃなくて ・・・

自分の感覚を信じて いずれはやってくる「地酒に戻って来る時代までに

なんとか地盤を創って置かないと間に合わない・・」と、何かに急かされる

思いで増やし続けました。

 

当然・・

既存の取り引き蔵さんからは「一定量以上になると取引量が伸び続けない原因が

新規の取り引き蔵を・・」と、見られているのは解ってはいるものの、それを

続けてますと・・「良くは思われていない事」は解ります。

 

「ひとつの蔵をやり続ければ・・必然的に他の酒は売れて来るもの」という、

指針を示して頂いた蔵元もあります。

その部分は「その通り」だと理解しつつも「じゃぁー皆が同じ指針に立った時の

強みと弱み」を比較し いろんなバランスを考えた時には・・・。

 

それよりも・・・

「その酒が好きになっちゃったんだから・・しょうが無いじゃん」を、

押さえる事が出来ないが本音の部分です。

佐久の臼田にある・・・

佐久の花酒造さんと 三月より取り引きを開始しました。

この蔵元の高橋社長とは 「何回も電話と直接対話をして 互いを理解しあった上で

の取り引き開始」となりました。

単なる「ブランドを増やす」というだけで単純に売り上げを期待出来る程

甘い時代ではありません。

 

私が根を張っている地で この酒をやる事の意味と意義を提案する。

新規に限らず「どの蔵元さん・どの酒に置いても考えております」。

ひとつの蔵元・一本の酒・一献への流れ・・
考えるだけで楽しい企みは尽きる事がありません。

 

1 / 812345...最後 »